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無気力が酷過ぎる
- 30歳の会社員(男)が部署異動後に無気力状態が続いています。心療内科で適応障害と診断され、薬を飲みながら通勤しています。しかし、絶望感や憂鬱感はなくなりましたが、無気力状態だけは治らず、何をしても一生懸命に頑張れず、全てが面倒臭く感じます。私生活も無気力で人に会っても関心が持てず、外出も面倒で何も楽しめません。
- 20代前半から頑張ろうと思ってきた気持ちが途切れ、頑張って認められようと思っていたけどもうダメでいいと思っています。自分の生活や仕事に虚しさと哀しみを感じており、何も出来ていないことに悩んでいます。
- 薬による無気力の治癒は難しいと思われます。気持ちに奮い立たせる理由が見当たらず、人生に向き合う意欲が低下しています。質問者は少し楽になりたいと思っており、積極的な対策を取ることができないでいます。
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元はと言えば部署移動による仕事のストレスが原因ですよね。 でもあなたが無気力になった理由はわかります。 それは人と比べたからでしょう。 人と比べて頑張っても いい加減な人間はのうのうと生きている。 しかも評価を貰えた地位で。 そしたら辛い思いして頑張ってる自分は馬鹿らしい そう思ったんじゃないですか。 だったら俺もいい加減なやつの仲間でいいって。 そしたら何もかも何でもいいやって気持ちになってしまったのではないでしょうか。 頑張る意味には二通りあると思います。 他人からの評価を得るため。 もう一つは自己満足のため。 あなたが頑張っても幸せになれないと思うのは 他人に評価を求めてるから。 私は頑張ることに意義があると思いますよ。 ここまで出来たという自信を得ることが出来ると。 他人は評価してくれなくても 確実にあなたは出来る人間になっている。 困難を乗り越えるほど 強くなって行く。 そしたらちょっとやそっとじゃ潰れないから。 自分が潰れないだけでなく 人を救うことも出来る。 こんな素晴らしいものを手に入れることが出来る。 目先だけを見てると確かに無気力になると思います。 でも隠された奥にあるものの方が大きいんですよ。
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無気力になった原因はありませんか。 何かをきっかけに無気力になったと思うのですが。 挫折や失恋みたいなものはありませんでしたか。
お礼
回答ありがとうございます。 「何のために頑張るのか分からなくなってしまった」のはあると思います。 元より人より劣った人間であるという自己認識がありました(主にコミュニケーション力) なので私生活はダメでも仕事は頑張ろうと思っていました、今の部署も一応社内では花形と言われていました。 頑張ろうと思っていました、実際は一から百まで自分でやらなくてはいけない過酷な環境。 分からない用語や言語の壁もありましたが、前任の不良債権に苦しみました。 上司は外部から肩書きで入った人間で実務を知らず頼りになりません。 おまけに上司がいい加減に取ってきた仕事を引き継がされ、内容のいい加減さに目眩がします。 自分の責任でなくとも仕事だから頑張ろうと思いましたが、いつしかこう思いました。 「いい加減な人間(前任や上司)はのうのうと生きれて、何故に自分は苦しむのか」 一体、自分は何のために嫌なことや辛いことを我慢して頑張るのか? 二十代の頃から苦しんだり悩んだり辛い思いをしても、その先には良いことがあると信じて 頑張ってきたつもりですが、よく考えたら自分は全然幸せでも満たされてもいないと気付きました。 そうしたら、急に気力が抜けました。 頑張らなきゃ、やらなきゃって気持ちがなくなりました(生活全般に対して) 「頑張っても幸せになれないのに何で頑張らないといけないのか」いや、きっと正確には 「頑張っても普通(かそれ以下)にしかなれないのに痛みを負う意味はあるのか?」 そう思ったら何に対しても無気力に、頑張る気力がなくなりました。 直接の原因は部署異動による仕事のストレスだと思いますが、 それを発端に今までしまいこんでいた「満たされない気持ち」のタガが外れてしまったことかと 自分では推測しています…「もう痛いのをガマンするのはイヤ」そんな気持ちです。 子供が癇癪起こしたみたいですね…お恥ずかしい話です。
- rubensimeo
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こんな時代です。人生奮い立って生きているのは、よっぽど恵まれた人だと思います。みんな何かに疲れて絶望して、悩みを抱えて必死に生きているんです。自分が生きるだけの稼ぎだったらまだしも、家族も養って大変な思いをしている人もいるでしょうし、難病を抱えて自由に体を動かせない人もいます。心に重度の傷を負っている人もいるでしょう。そんな中にかすかな光があるとすれば、自分の人生から目を背けない心があるかどうかだと思います。寝ることは本当に至福ですよね。心や体を休ませることも大事です。でも生活することとは別個です。あなたは働き者で、頭の回転も良かったのではないでしょうか?部署が変わって、心にぽかんと穴があいて、将来を考える心の居場所がなくなってしまった。同じ立場になったら誰しもなると思います。正常な反応だと思います。これから、小さなことでも希望や夢をもって生きることです。自分の希望や好奇心しか、自分の人生を奮い立たせてくれません。あなたがまだ気づいていない事をこれから知っていくんです。まだまだ人生面白いことがあると思います、薬に頼るよりほかの事に目を向けてみてください。心から応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、背負うものは違えど、みんな何かを背負っていると思います。 今の自分には他人の羨ましい面しか見えていないのです、きっと。 自分で言うのもおかしな話ですが、頑張り屋だったと思います。 その反動で無気力になっているのかもしれません。 心の居場所・・・今の部署で何のために頑張ればいいのかを 失ってしまったのは大きいかと思います。(目的を見失いました) 結局、自分を立て直すのは自分でしかないとは思います。 一番怖いのはやはり、薬への依存体質が出来上がってしまうことですので。
- harry__
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こんにちは。 無気力状態は、仕事の峠を越えて、疲れきってしまった体を癒しているのでは ないでしょうか? 仕事も勤務時間内にこなしているのであれば、勤務に問題は無いわけですし、 休みの期間を寝て過ごしたって良いのではないのですか? 30歳は、仕事も私生活もバリバリやってないといけない、って誰が決めたのでしょうか? あなたは、あなたですからね、あなたのペースでやって行けば良いのですよ。 私が通っている心療内科の医師の言葉ですが、今の自分と他の人と比べることは間違いで、 以前の自分より、今の自分がどれだけ成長できてるか、比べることが大事だと。 どうしても無気力状態が辛いのであれば、主治医に現状を説明して、 抗うつ薬などを処方してもらうのも、良いかもしれませんね。 私も無気力感があり、ジェイゾロフトという、抗うつ薬を服用しております。 尚、精神系のお薬は、はっきりとした効果が出るまで、最低2週間かかりますので、 処方されて最初のうちは、効果があまり感じられませんが、諦めず服用を続けてください。 残暑が厳しい日が続きますので、体に良い食事を取って、夏バテなどにならぬように 気をつけてくださいね。お大事に。
お礼
回答どうもありがとうございます。 医師の先生からも数ヵ月は様子見(脳の調子が良くなるまで)とは 言われているのですが、当初あった絶望感や憂鬱感は薬のおかげか、 (もう薬はパキシル含め3種類を1ヵ月ほど飲み続けています) なくなりましたが、無気力は相変わらずで焦る気持ちが強いです。 向いていない(嫌な)仕事を無気力状態でどう頑張ればいいのか・・・ そして、自分は一体何のために頑張ろうとしているのか・・・ 何のために嫌なことや辛いことに耐えて頑張るのか・・・ 自分のアイデンティティーが何だかもうグチャグチャに曖昧です。 (そんなもん、もとからない!と言い切ってしまえれば楽なのですが) 何でこれをやるのだろう?何でこれをしないといけないのだろう?という レベルの無気力状態で仕事をしていることが空しくもあり、辛くもあり、 申し訳なくもあり、何とも悔しい気持ちです。 回答者様や医師の先生のおっしゃるように今はまだ回復期間であるならば 杞憂であれば良いなと願うばかりです。
お礼
再度ありがとうございます。 馬鹿らしい・・・そうかもしれませんね。 身を削っている感覚が強いので、その中で真面目にやっても、 不真面目にやっても変わらないならそれでいいやって。 ただ、自己評価で満足できるのは私生活であると思います。 仕事である以上、評価は付いて回るものなので、 評価を求める自分の気持ちに嘘は付けないと思います。