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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:力学の問題で困っています。)

力学の問題で困っています

このQ&Aのポイント
  • 力学の問題で困っている人のために、質問文章から要点をまとめました。質問内容は、ポテンシャルエネルギーU(x)の下での質量mの質点の1次元運動と単振動の問題です。
  • 質問(1)では、初速度v₀で質点が運動を始めた場合の運動について考察し、力学的エネルギー保存則を用いて場合分けを行います。
  • 質問(2)では、質点が位置x=a+εから単振動を始める場合の周期を求めます。テイラー展開と運動方程式を用いて解析的に解を求める方法が紹介されています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんばんは。 ANo.1です。 補足に対する回答です。 ここでのテーラー展開はx=aのまわりの展開、つまり(x-a)^n の形に展開しているわけですが、これの1階微分で定数になるのは1次の項だけなんです。 2次以上の項は全て、微分しても(x-a)を含みますから、自動的にx=aにてゼロになってしまうんです。 逆に言うと、「”極値である”ということが示すのは、”1次の項の係数がゼロである”ということだけである」 なんです。 ゆえ、3次以上の高次の項についても、実は”無視してよい”という保証はどこにもなくて、暗黙のうちに”微小項”として扱っているだけなんですね。

happy_lucky3368
質問者

お礼

わかりやすい説明をありがとうございました!

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その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは。 質問(1)・・・これは、x=aの点が極大(小)点である、ということを言っているんです。テーラー展開に1次の項が有ると、1階微分に定数が残るから、ゼロ(極値)にならなくなるよ、と。 質問(2)・・・ポテンシャル;Uをxで微分、これは、「外力」の項を示します。位置エネルギ;mghをhで微分したようなものですね。 後は、(1)の結果と合わせて、その外力(バネ型)による運動を、運動方程式に表しているわけです。振動方程式の形ですから、当然、「単振動」が解になってます。

happy_lucky3368
質問者

補足

補足(1)・・・ 〉これは、x=aの点が極大(小)点である、ということを言っているんです。テーラー展開に1次の項が有ると、1階微分に定数が残るから、ゼロ(極値)にならなくなる (1)テーラー展開に1次の項が有ると、1階微分に定数が残るから、ゼロ(極値)にならなくなると言っておられますが、これがよくわからないのです。 ポテンシャルエネルギーの2次の項は残っていますよね。1次の項が無視できて2次の項は残る理由をわかりやすく説明していただけないでしょうか?3次以上の項は微小料x-aの3乗以上が出てくるので無視できるというのは理解できました。

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