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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「完璧に」という言葉の用法(日本語の質問))
「完璧に」という言葉の用法についての質問
このQ&Aのポイント
- 「完璧に」という副詞を動詞に修飾させた場合、他に程度を表す副詞をつけることはできるのか疑問です。
- 「完璧に」という言葉の意味や用法について質問があります。「全て細部まで完璧に理解している」という文章では、他の副詞も含めて「完璧に理解している」という意味だと思うのですが、どうでしょうか?
- また、「~~を全て(完璧に理解している)」や「~~を細部まで(完璧に理解している)」という表現も、結局は「完璧に理解している」と簡潔に言えるのではないかと思っています。それについてお答えください。
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質問者が選んだベストアンサー
おっしゃる通り、「全て理解している」と、「完璧に理解している」は同じ意味です。なので、「全て完璧に」という言い方は不自然です。(頭痛が痛いと同じですね) また、「全て」も「完璧」も「細部までしっかりと」というニュアンスを含んでいるので、「細部まで」はつけないのが自然な日本語です。(最近はよく聞きますが……)
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- hakobulu
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回答No.4
ネット辞書によると、「完璧」とは「欠点がまったくないこと」のような説明があります。 そうすると、「欠点とは何か、と点に関して認識が人それぞれで異なるかもしれない」といった懸念が話し手側に生じる可能性はあります。 この場合、 「全て細部まで完璧に理解している」は、【念を押す】という意味で有効な表現になり得ると思います。
- princelilac
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回答No.3
同じ意味、または似た意味の言葉を重ねて強調しているのです。ですので事実としては同じことでも、相手に伝わる雰囲気は全くい言っていいほど違います。質問文の最後に「違和感」という言葉を使っておられますが、違和感を感じるほど強く、しつこく相手に伝わっています。喧嘩でもしているのかも知れません。そこまで強く気持ちが伝わるのだと考えればいいのではないですか。
- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.2
完璧な理解などというものはありません。それは、単に、今日の「定説」なり、「仮説」に従っているに過ぎないのです。常に「定説」、「仮説」に修正を加える用意を怠らない、謙虚にして真摯な態度が求められます。絶対の真理などと早合点しての頑固な思い込みは避けなければなりません。完璧に理解したと思った時、人としての進化が停止しますので、更に、深く静かに沈思黙考することこそ、多様化の時代に相応しいのだと思います。 馬から落ちて落馬する的な言葉遣いに違和感を覚えるのならば、そういう、もっと根源的な事柄に眼を向けましょうか。
補足
すみませんが、ここでは日本語の問題を扱っているので、「完璧な理解などというものはあり得ない」という 哲学的な話はどうでも良いのです。 私があげた文章の内容は、単に例文として起用しただけです。 ですので、失礼ですが貴方の回答は見当違いです。