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意味上の主語と目的語が分かりません

Every author tries to convince you, his reader, that what he has to say is true and should be accepted as truth. 上の文の what he has to say ですが、 私は what he has to say(彼が言わなければならないもの) と訳したのですが、 参考書を見ると what he has <to say> (言うために、彼が持っているもの) と訳すのが正しいと書いてありました。 その場合はto say の意味上の主語と意味上の目的語は何であると考えたらよろしいのでしょうか?

みんなの回答

  • L0693614
  • ベストアンサー率50% (9/18)
回答No.4

どの著者も自分が言おうとすることは正しくそして真実として認められるべきであると読者を説得しようとする。 という意味ですよね。 どの作家も自分が言わなければならないことが正しく・・・・ としたら、すなわち Has To say をHave to で読んでしまうと変な訳になるのでだめ。でわ Has to say のHas は持つの意味で To say を不定詞と考えると、言うべき となりWhat に掛かる と考えれば意味が通ります。 これは入試問題で良く出るひっかけ問題。 Have to say を見た受験生が勉強している人ならHave は2つの意味でつかわれるときずき、What he has to say で彼が言うべきこと と瞬時にわかるのです。 不定詞 To say の意味上の主語は訳の通り He、To say の意味上の目的語はWhatです。 頑張ってください。

回答No.3

関係代名詞 what には「もの」の意味が含まれているわけですが, something which he has to say が he has to say something からきたものか he has something to say からきたものか 目的格の which の出所が has の後か say の後か,という違い。 参考書としては後者としていて,それはそれで正しいですが, こういう場合,to say は「言うために」というより,「言うための,言うべき」 という形容詞的用法です。 something to drink/eat/read/do こういう英語を見てわかるように,形容詞的用法か副詞的用法か の区別の決め手になるのは,目的語が不定詞の前に行っていること。 「彼が持っている言うべきもの」 そもそも,have to という表現は He has something to do. 彼はすべきものを持っている。 という表現の to do の部分を述語的に出世させて, He has TO DO something. としたものです。 have to の持つ「~しなければならない」の意味は不定詞の形容詞的用法で 「~すべき」という感覚です。 be to で「予定」「義務」になるのもそういう to の性質によります。 だからこれらはそれほど大きな違いがあるわけではありません。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

その参考書の訳を見る限り he has something to say の something が関係詞 what として前に出ただけでは.

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

著者は誰でも、あなた、すなわち彼の読者をして、彼の言わんとしていることは本当であり、真実として受け入れらるべきだと、信じ込ませようとする。 ここでの has to は、「~なければならない」の意味ではなく、「~を持つ」と言うだけの意味だと思います。 What did he have to say?  で、彼何と言ったの?  と云う感じです。 what he has to say は、下記のように「彼の話」「彼の言うこと」として、外部には主語とか目的語などの触手を出さない、いわば自己完結した単なる名詞節のように扱うと楽です。     http://eow.alc.co.jp/search?q=what+he+has+to+say   

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