• ベストアンサー

会計事務所との業務分担

中小企業の製造業で経理など事務をしています。現在、経理に限って言えば、伝票を切るだけで、月次決算や固定資産の減価償却、消費税など他税金の計算を会計事務所に任せています。業務分担で楽もいいですが、経理の深みもないような気がします。増やすったいような気もします。他、経理関係といえば、材料や製品の受け払いのアクセスで作られているものは改良するくらいです。また社内の業務を減らすことは現場の手伝いとか増やせるのかもしれません。 題名通りですが、どのような業務分担がいいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

会計事務所の想定業務と異なるような意見が出ても、無駄かもしれません。 会社と税理士との間での契約であり、いち経理担当者がどうこうできるものではありません。 まずは、経営者などと話し合いを行うことです。その上で税理士と話し合うべきでしょうね。 ただ、あなたがスキルアップなどを考えて業務を増やすことも悪い話ではありませんが、会社は継続的な考えにより長期の経営判断が必要です。そのため、いくらあなたが頑張ってできるようになっても、あなたが退職等になった時に困ることになるでしょう。 さらに、業務の内容が増えたり、難易度が上がるということは、あなたが大きな責任を負うことになります。その責任を負うだけ給料をもらっていますか?その分の昇給が期待できますか? 経理の人で経営者サイドでないような人には、経営者や税理士等からの指示で仕事をしていて、責任の薄い仕事と勘違いしている人も多いことでしょう。それに、経理も考え方で処理方法が変わるように、税務なども大きく変わることになります。判断により処理方法も多くなることでしょう。その判断は、その時だけの判断と、将来的なことを考えての判断も含まれます。その中で判断を誤れば、経理担当者の責任を追及されるかもしれません。 経理関係で仕事の幅を広げたいのであれば、税務会計検定や税理士試験などを受験し、基礎的な知識を学んでから希望されるべきだと思います。会計事務所は経理担当者にとって教育係のように見える部分がありますが、ある程度までのことは教えますが、それ以上は教えたがらないことでしょう。経理担当者が優秀すぎれば、会計事務所の仕事が減り、収入が減ることにもつながります。さらに、会計事務所の担当者も細かいことを聞かれたり、教えたりしなければならなくなれば、あなたの会社のために費やす時間と労力も大きくなってしまいますからね。 社会保険関係や労働保険関係に力を入れてはいかがですかね。社会保険労務士などへの依頼料を少しでも減らしてはいかがですかね。すでに依頼していて離せないのであれば、その手続きからわかる内容の把握をしましょう。そして制度を理解することで、従業員等への説明などで正しく詳しく話せるようになりますからね。さらに、雇用保険関係であれば、助成金なども勉強されるとよいかもしれません。事務職が助成金などの収入を上げることができたりすれば、会社としてはプラスでしょうからね。

noname#209756
質問者

お礼

社会保険関係。なるほど。確かにそういう関係の仕事が多いです。 税務会計検定。なるほど、勉強すれば知識アップですね。 ご回答ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.4

経営の要請がどこまであるかによりますね。 自社に専任の経理をコントロールする社員を置いてきちんと管理したいという会社 そういう社員を置く経費をかけずに外部委託したいという会社 前者ならば改善余地は色々あろうかと思います。 改善をする際には、これから勉強する人にさせるよりは既に出来る人を雇って 改善していくのが望ましいです。 法令などを勝手に解釈して悪い方向へ進んでいくのが一番タチが悪いです。

noname#209756
質問者

お礼

実際的な判断かと思います。私の会社は人員が限られているので後者だと思います。 ご回答ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.3

中小企業となれば,事務処理も内部でしっかりすべきと思います。煩雑で面倒な固定資産関係の仕事は会計事務所へ任せているように感じます。 私は思います。決算報告書・固定資産の減価償却費計算,そのことによる減価償却累計,残存価格を把握するのが経理マンの仕事と思います。会計事務へ任せたらその経費も馬鹿になりません。経費節減に努めなければ会社は潤って行きません。 簡単に書くと固定資産の減価償却費計算は決算期に一度だけの業務です。それに件数も一番多いのです。よって計算時期は2人程で計算をし,通常時は1人で管理できます。尚且他の仕事も出来ます。

noname#209756
質問者

お礼

実務に即した回答ありがとうございます。 でも2人おけないので外注にせざるをえないということでしょうか。 ご回答ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nrhp618
  • ベストアンサー率20% (164/817)
回答No.1

社内と会計事務所の方たちとだけで、じっくり相談し行動されるべきこと。 ここに書いても全くムダ。

noname#209756
質問者

お礼

おっしゃる通りです。ご回答ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A