神はいるのか?
昔は教会に通っており私の名前もキリスト教の聖書から貰いました。信心深いからというよりも"神"という存在に畏れを抱いていたから日曜学校にも飽きずに欠かさず通っていたのだと思います。謂わば監視している相手に対し私は"ちゃんと"してますよと誇示するように…
ただ高校生の時に異端審問などを調べている途中で宗教というものが本気で気持ち悪くなり今では寄り付かなくなりました。あんなに酷いことを教会の者がしているのに何故お救いにならないのかと。
畏れる対象がいなくなったことで不安よりも束縛感が消えて昔よりも自由な気がします。
私にとって今の段階では"神"は不必要な存在となってしまいましたが、そこに至るまでの過程は重要だったのでしょうか?また神は何処かにおられるのでしょうか?
まとまりのない文章で非常に申し訳ないのですが回答でなくても構いませんのでご意見いただけると嬉しいです。