- ベストアンサー
好みと好きとの違い
好みと好きとの違いって弟に問われたら、なかなか答えられなかった 誰か教えてくれませんか
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
シンプルな質問ですが、実はとても難しい問いですね。 こういうのがズバッと載っている辞書類はなかなかない。ので、弟さんと一緒に考えてみませんか。どうするのかというと、例文を挙げて違いを考えるんです。例えば 「彼はみんなから好かれている」とは言うけれど「彼はみんなから好まれている」とは言わないかな?とか 「彼らは食べ物の好みが合う」とは言うけれど「彼らは食べ物の好きが合う」とは言わないとか。 こういう例文を並べていくことで、自分たちで意味の違いを発見することができたら面白いと思いませんか? 「そんなの面倒くさい!」だったらごめんなさい。
その他の回答 (7)
- kine-ore
- ベストアンサー率54% (808/1481)
#8です。 一部修正します。 やや客観性を帯びた感情表現の名詞。 ↓ やや客観性を帯びた感性表現の名詞。 「好き」は感情表現、「好み」は感性表現です。
- kine-ore
- ベストアンサー率54% (808/1481)
「好き」…誰が好き?何が好き?など、その心の惹かれる対象に重きがある、主観性の強い感情表現の名詞であり形容動詞。 「好み」…どちらが好み?どんな好み?など、好きな気持ちの傾向やそれを選んだ理由・事情の方に重きが置かれ、その人の性質や趣味との相性、ひいては流行とのマッチングといったものさえ含む、やや客観性を帯びた感情表現の名詞。 例: あんなものが好きだなんて、君の好みを疑りたくなるよ。 私の好みは何よりお金さ。だから貧乏人は好きになれない。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
好きなことを好みと言います。 「好き」は用言であり、「好み」は体言です。 用言(動詞、形容詞、形容動詞、助動詞)には活用変化があり、体言(名詞、代名詞)にはそういうものはありません。また、用言は主語にはなれず、体言にして、はじめて主語になりえます。「好き」という言葉を主語として用いたければ、「好きなこと」と「……なこと」、「……のこと」などと、「こと」を付さなければなりません。 私の好きなことは、〇〇です。 走ることは、苦手です。
- lisztaus
- ベストアンサー率51% (48/94)
自分の好みに合う女性を好きになる。 好み=基準(名詞) 好き=基準に合致する(動詞)
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>好みと好きとの違い 好みと好きとの違いって弟に問われたら、なかなか答えられなかった 誰か教えてくれませんか ↓ 良く似た意味合いであり、自分自身でも正確に使い分けている自信はありませんが・・・ ◇好み:傾向としての好ましい対象の範囲&領域、趣味や流行等を示す名詞。「ex○○さんは私の好みです」 ◇好き:特定の対象を好む事を表す動詞。「ex○○さんを好きです」
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
意味の差はないと思います。使う場面が「好み」が上品に聞こえるように思います。「好み」は子供はあまり使わないでしょう。 大人っぽい言葉が「好み」という説明ではどうですか?
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
「好み」は名詞です。 「好き」は動詞です。
補足
意味での違いを教えてください