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山梨県 税金の無駄?
完結にいいますと (1)農業振興のため農地がいびつになっている水がうまく取れない等で、山梨県の農業系の部署が農地の区画整備を行います。 (2)その後 山梨県の道路を整備する部署が上記の土地にかかる道路整備を行います。 ようは一度整備すために税金をつかい、道路を拡張するためにまた同じ場所を税金でいじる。それって税金の無駄遣いですよね? 当然県は縦割り行政、お互いの部署は知っていません。
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- onbase koubou(@onbase)
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●農業と関係がない道路 ○その県道の計画内容を確認しないとわかりませんが、一般的に考えると「農地整備に合わせて県道を整備する」のだと思われます。 同時(一緒)に施工できればいいのでしょうが予算科目や補助メニューが違うので無理なのかと推測されます。 ただ、一般的には県道を整備する前提で農地整備もするはずですから非効率ではありますが「無駄遣い」とまではいかないかもしれません。 いずれにせよ農地整備と県道整備の双方の計画内容をきちんと確認しないと情報不足で判断がつきません。
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
山梨県 税金の無駄? 完結(簡潔?)にいいますと (1)農業振興のため農地がいびつになっている水がうまく取れない等で、山梨県の農業系の部署が農地の区画整備を行います。 (2)その後 山梨県の道路を整備する部署が上記の土地にかかる道路整備を行います。 (1)は いわゆる土地改良事業のことでしょうか。土地改良は水利改善だけでなく、トラクターやコンバインなど重機械が圃場に無理なく入れるような道路の整備も必要です。当然ながら、整備計画には道路計画も含まれます。 この道路のうち、農業者がもっぱら利用する農道は別として、公共性の高い道路は(2)に該当します。農道整備には関係農家の自己負担が伴いますが、公共の道路は公費です。 行政の土地改良事業計画の策定には、道路部局も参加します。縦割りの弊害はたしかにありますが、ご指摘の例は推測のレベルではないでしょうか。
補足
どうも通る道路は県道で、全く農業とは関係のない道路のようです
補足
2つの事業は全く繋がっておらず、県の職員も全くお互いに把握していない状態です