• ベストアンサー

言質(げんち→げんしつ)のように読み方の変化した例

以前は、「げんち」と呼ぶのが普通だったように思いますが・・・ その後、「げんちorげんしつ」どちらでも良いとする並列に さらに最近では「げんしつ」と読み・言い方が増えてるように感じています。 そこで質問は同じように以前と読み方が最近では変わって来ている事例をお教え願えませんか? また、その変化は<文科省・放送メディア・新聞社・若者・その他>の内、どれが大きいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.11

#8です。 本来の読み方が廃れた例に続き、失われつつあり、誤読が慣用読みにと昇格しつつある例を上げます。 修祓(しゅうふつ)→しゅうばつ 他人事(ひとごと)→たにんごと 稟義書(ひんぎしょ)→りんぎしょ 貼付(ちょうふ)→てんぷ 紊乱(ぶんらん)→びんらん 下達(かたつ)→げたつ 漢字規制で書き替え字になったものも少なくないですね。 邀撃(ようげき)→要撃 湮滅(いんめつ)→隠滅 灌木(かんぼく)→潅木→低木(ていぼく) 颶風(ぐふう)→颱風(たいふう)→台風 喬木(きょうぼく)→高木(こうぼく) 雇傭(こよう)→雇用 遵守(じゅんしゅ)→順守→遵守 箇所(かしょ)→個所→箇所 梯形(ていけい)→台形(だいけい)

lions-123
質問者

お礼

沢山の事例・変遷の経緯等をご紹介&ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 事例では、私の場合、ほとんどが(かたつを除き)→の右側の文字・読みでした。

その他の回答 (11)

noname#246818
noname#246818
回答No.1

思いつくままに・・・ (※広辞苑などで確認したわけではありません。今でも誤読扱いかも。) お手数をおかけします てかず→てすう 一所懸命→一生懸命 既存 きそん→きぞん 続柄 つづきがら→ぞくがら 出生 しゅっしょう→しゅっせい 早急 さっきゅう→そうきゅう 垂涎 すいぜん→すいえん 意外と思いつきませんでした(´・ω・`)

lions-123
質問者

お礼

沢山の事例をご紹介&ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 どちらかと言えば、私の場合は→で言えば左側に記載の読み方&使用派です。

関連するQ&A