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卵の差について

世間では、殻が硬くて色がついていて、黄身の色が赤っぽい鶏卵が よい卵と思われていますが、殻が白くて、黄色い黄身の卵と味・栄養素に 差があるのでしょうか?その差は値段相応でしょうか? よろしくお教えください。

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  • ベストアンサー
  • dezimac
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回答No.1

殻の色は、親鳥の種類の違いです。 白いのよりも色付きの方が高いのは飼育数/産卵数が少ない為です。 黄身の色は与える餌次第です。 赤いパプリカ等を与えれば赤みがったものにできます。 極端な例だと、黒い色素の多い餌を与えれば黒っぽい(気持ち悪い色合いの)黄身が出来ます。 栄養価は、同じような環境で育てていれば、殻の色や黄身の色に関係なくほぼ同じです。 値段の差は、味や栄養というよりも生産性の問題。 工場のような狭い鶏舎に詰め込んで人工飼料を与えて育てたようなのではなく、 少数を放し飼いや餌にこだわりをもって味も追求して作ったのは高いです。 http://www.jz-tamago.co.jp/06-f.htm#11

参考URL:
http://www.jz-tamago.co.jp/06-f.htm#11
osaka-girl
質問者

お礼

>栄養価は、同じような環境で育てていれば、殻の色や黄身の色に関係なくほぼ同じです やはりそうなのですね。見てくれに弱い消費者が騙されているわけですか。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

色だけで判断するのは難しいです。 黄身の色は、餌に入っている飼料の色が影響します。 栄養価の高い黄色またはオレンジ色系の飼料を与えれば 栄養価の高い濃いオレンジ色の黄身を持った卵に成りますが、 ただ単に黄色い色の食べ物を与えても濃いオレンジ色の黄身は作れます。 黄身の弾力・盛り上がり・濃さと言った物の方が判断しやすいのではと思います。 蛇足ですが、殻の赤い卵は赤系の鶏(羽の色が茶色い)から採取するもので白系の鶏(羽の色が白い)物に比べ 1羽の鶏が、ので約半分しか卵を産まないので同じ量の餌を食べたとすれば、濃い卵に成るように思います。

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございました。

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