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酒類の小売り免許を持つ会社や店の法人譲渡しについて
初めまして、酒類の小売り免許を持つ会社や店の法人譲渡しについて質問したいと思います。 酒類販売業務を取り組む会社を設立したいです。酒類免許を取得する方法としまして、自ら申請する以外、酒類販売免許をお持ちになる会社や店を法人権利を譲り渡してくれることにより、その免許を取得する方法もあると聞きました。 ここで質問ですが、その法人権利を譲り渡してくれるとしましたら、全部で大体どれぐらいの費用が発生されるのでしょうか。それに、何か手続をしないといけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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そういや昔はありましたね、名義売買。当局の取締り強化で、免許取り消しが続出したように記憶しています。 今はそんなことせずとも、欠格事項に該当しない限り、体裁を整えれば酒販免許なんて簡単に下ります。なのでそんな売買自体需要はないだろうし、需要がなければ市場も相場もないんじゃないでしょうか。 結局自分で見つけてきた売り手と、相対で金額や方法を決めるしかないように思います。 しかし、矛盾するようですが、法的に危うい状態を経由する必要があるので、それなりに力のある人を間に立てるほうがいいでしょう。
お礼
丁寧に回答してくれてありがとうございます。 酒類販売免許を取得することにつきまして、要件上に満たしているかどうかを心配していますので、 法人権利の譲渡しによって酒類販売免許を取得することなら簡単かなと思いました。 ご回答ありがとうございます。