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一般酒類小売業免許について
こんにちわ。 この度法人として「一般酒類小売業免許」の申請をすることになり その手続きをしておりますが、いくつかわからないところがあります。ご経験のある方やご存知の方、どうかお願いします。 ウチの会社は今までインターネット関連の仕事から不動産等、本当にいろんな仕事をしてきました。ただ、酒類販売の仕事はしたことがありませんし、役員・社員にその販売に携わった経験者はいません。 質問1 手引書を見ると免許は「役員」となっていたのですが 免許自体「役員」しか取ることが出来ないのでしょうか? 免許の申請時は直接税務署に行かなければならないよう ですが、その際も「役員」が出向かなければいけませんか? 質問2 税務署へ問い合わせたところ「やる気」や 「ナゼ免許を取りたいか」など熱意のようなものを 聞かせてくださいと言われました。先にも申し上げた 通り弊社は他に事業をおこなっています。特にこの仕事 だけで会社を支えていこうというワケではありませんが、 知り合い等からのニーズに答える為ルールとして免許を 取得したいのです。酒類のみを専門に扱うだけではない 弊社にこの資格取得は難しいのでしょうか? 質問3 また、大量の在庫をかかえるわけではありません。 顧客からのニーズに応じて仕入れ・売る。広大なスペースも 必要ありませんので事務所内の一角で保管しようと思います。 スーパーのような陳列はしない方向で、手渡しのみです。 この方法でも免許の取得はできますか?
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質問者が選んだベストアンサー
1.会社の役員の名前で免許を取る必要があります。代理の申請でかまいません。 2.ニーズに答えお客様の利便向上を実現したい。 3.方法は問いません。他と分類できればOKです。
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- roora
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質問への回答ではありません。 余計なことだとは思うのですが。。。 酒類販売はお勧めできません。 どういった商品を取り扱うのかわかりませんが はっきり言って利益は期待できません。 私のお仕事の一部に酒類の販売をしておりますが 酒類の販売があるおかげに全体の粗利が下がってしまいます。 というのは、市場の価格が下がっているのにもかかわらず仕入れは高いからです。 ですが、販売するからにはある程度他店と足並みを揃えなければならず、身動きがとれない状態です。一時は、酒類の販売を止めようかとも思いましたが、現在は奉仕の様な気持で利益を考えず販売しております。 質問の中の文章から察するに、取引量は多い方ではなさそうということからアドバイスさせて頂きます。 販売量によって小売店としてのランクが決まり、そのランクによって卸価格も決まっている様です。いろんな取引業者と金額交渉してもランクが決まっているので卸値の交渉にはならないんです。 私も一時期いろんな問屋と交渉しましたが、すべての業者が同じ金額を提示してきたので変だなぁ!と思っていました。しかも、現在の取引業者に、私が動いていることもバレていて、「今後こういうことがあるならば商品は卸せない」とまで言われてしまいました。 何度も取引業者を替えようとしたのですが、新しい業者に脅しが入り途中でダメになってしまい卸業者さえ替えられません。 お酒の業界も商売が大変になっているにもかかわらず、未だに昔の体質を引きずっていて話にならないです。 私どもの地域だけかもしれませんが、卸業者は十分に吟味して決めた方が良いですよ。 あと、ご存知かもしれませんが、酒の組合には入らないことをお勧めします。 組合に入ると、販売酒量によって賦課金を徴収されます。 粗利が少ないにもかかわらず、賦課金まで払うのはバカバカしいと思い、組合を辞めて税務署に直接酒量申告をしています。 いろいろと思うところがあり、回答ではないことを書かせていただきました。余計なことでスミマセン。 頑張ろうと思ってもどうにもならない後ろ向きな世界ですが がんばって下さい。
お礼
経験者の方からのご意見、大変参考になります。 仕入れるのだから安いところを探すのは当たり前かと思っていたのですが、roora様のように横槍が入ることがあるんですね。改めてお酒の取り扱いって難しいんだと思い知らされました。 組合についても、roora様からお聞きしていなかったら 入らなければいけないもの。として入っていたと思います。 ありがとうございました。
お礼
的確かつ分かりやすい回答誠にありがとうございました。 やはり、役員名で免許を取得するのですね。 住民票が必要で一体誰の住民票をとればよかったのか 迷っていましたのでスッキリしました。