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方丈記の内容
方丈記の内容で、 道のほとりを見れば、車に乗るべきは馬に乗り、衣冠・布衣なるべきは、多く直垂を着たり。 の部分ですが、「道のそば(を行く人)を見ると、車に乗るべき人が馬に乗って、衣冠や布衣を切るべき人が直垂を着る」という意味になりますが、これは何を意味しているんですか?教えてください。
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「都遷り」の一節ですね。 衣冠:貴人の礼装 布衣:六位以下の官人の服装 直垂:武家の平服 です。 牛車に乗り衣冠や布衣を着用すべき公家が、馬に乗り直垂を着るという武家風の風俗に染まってしまったことを嘆いている場面です。
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- Pesuko
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回答No.1
詳しいわけではないけど 車に乗るべき=牛車に乗るべき人=位が高い人 馬に乗り=従者が乗るもの。 衣冠や布衣を着るべき人=官位を持っている人=正装するべき人 直垂を着る=平服を着て歩いている と言う意味だと思うけど。