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皆様の本の購入や読み方のポリシーを教えてください。

今まで真剣に議論したことなどはなかったのですが、私は親とことごとく本の購入や読書ポリシーが違います。 まず一点目として親は本を購入するのはもったいないから 図書館で借りろといいます。 わからなくもないのですがやはり本屋さんは図書館より品揃えは格段に良いし、図書館では借りようと思ってもそもそも最新の本がなかったり誰かに借りられていたりで非常に不便です。 二点目に買うにしても全部読めといいます。 これも私の中では違います。 というのも小説などはそうだと思いますが、専門書などは専門的になればなるほど著社の数十年に渡る研究の集大成的なまとめ方がなされている場合が多いと思います。 なので、この章のこの項目に興味が有るがその他の章は興味が現時点でもててないなんてことはザラだと思います。 私は昨日理解できていないことがその本を購入したことにより解決できれば、その本の例えば9章あるうち1、2章しか読まなかったとしても 十分に価値があると思います。 現時点で興味を持てていないことを字面だけおっていても専門的な勉強の場合ほとんど意味はないと思います。 勿論本の購入は自分の小遣いの範囲内でしており借金をしているわけではないですし、私は自己投資だと思っているので全部読まなければ 勿体ないなんて考えはないのですが。。 私が読む本が主に専門書が多いことが前提にあります。 如何でしょうか?その他皆様の読書ポリシーなど聞かせていただけると嬉しいです。

みんなの回答

noname#212854
noname#212854
回答No.5

 ポリシーと言う程のことでもありませんが、僕の読み方、書籍購入の仕方。  まず、読みたい本は全て図書館で借りて読む、  購入せずに借りるのは、第一に経済的理由からです、  読みたいと思う書籍が大体、年間1000冊くらい発生しますので、自分の経済では賄いきれません。  借りた1000冊のうち、約半分は読書目的ばかりでなく、調査用に借りることも多いので、いわゆる読書している本は、約500冊くらいです。  この500冊は、ほとんどの場合、2回読むようにしています。  そして、2回読み終えた後で、繰り返し読みたくなるだろうと思われる場合は購入します。  大体、毎週1册以上は購入しますので、こうやって厳選しても、年間10万円以上かかります。  また、個人全集やシリーズ物を年間数点購入しています。  こちらは、ものによっては、1册につき5000円×20冊だったりするので、少しばかり覚悟が必要です。  知的な冒険も含めた娯楽としては、ずいぶん安上がりだと、感心しています。

回答No.4

図書館で借りる 欲しい本は購入ですね ながら読みは絶対に嫌です 特に何かを食べながらは寒気すらしちゃいます

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.3

一点目の方だけ。 経済的な問題がないなら本は新刊本(中古じゃなく)を購入するのがいいと私も思います。 出版不況だといわれる現在に作家や出版社などの出版業界の保護にもつながりますし、専門書だと研究者の利益、ひいては研究費にもなりますしね。 知識にお金をかけるのをもったいないという意識はあまり良いものじゃないと思います。

  • debu-papa
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

 何の専門書なのかわかりませんが、熱心に読む章は部分的であっても一通り目を通さなければ、自分に価値があるかないかわからないとは思いませんか?  何かを調べるだけであれば、図書館の資料でもいろいろ回れば要は、足りると思います。  読書のポリシーは、まず、本が好きか嫌いか、から始まると思います。好きだけど、自分が購入したものだから、どんな扱いをしてもいいと思うのか、好きな本だから、全部読んで、大事に扱って、他の人にも勧めたいと思うのか、本だけに限らず、性格の問題だと思います。  専門的な知識、資料であれば、今は、ネット検索もできますが活字は、また違うと思うのですが、いかがでしょうか?

noname#181117
noname#181117
回答No.1

ポリシーとかの問題じゃないと思うよ。 金銭感覚の問題。 Paltaroさんの質問文の第一印象。 ああこの人は、自分の生活費に困ったことなさそうな感じ、多分若いんだろう・・・です。 この本を買ったら、食費はあとどれだけになるか、なんてことを考えたことあります? たとえ小遣いの範囲内だから、勿体ないなんて考えないって言ってるけど、欲しいもの優先にしないで、お金を考えて使う人になってほしいと、ご両親は思っているわけよ。 まあ、必要なものという観点でも、Paltaroさんとご両親では、考えが多少違うのでしょうけど。 でもその違いは、当たり前のことね? 人が違えば、関心も違うんだから。 高度成長期のころはね、Paltaroさんのような考え方が普通でした。 だからどこの家にも、○○全集ってのがずらりと並んでて。 うちにも、百科全集、歴史全集、文学全集、こども文学全集、音楽鑑賞全集・・・。 専門書ではないけれど、興味のあるところだけ読んで、あとは時々・・・。 そういう本の買い方は、豊かさの象徴だったんだなあと、振り返って思う。 Paltaroさんとご両親では、読書の意味や価値も違うのでしょう。 多くの人は、ポリシーとまで言えるような大げさなものは持っていないと思うし、ご両親もそうかもしれませんね。 またご両親は、高額な本を手に入れる苦労を、ご存知かもしれませんね。 私も結婚してからは、そう気楽な考えでは買えません。 本はけっこういい値がします。

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