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ブリヂストンの石油を使用しないタイヤについて
ブリヂストンが先日、味の素と共同で石油を使用していない合成ゴムを開発し、今後100%石油を使用していないタイヤを製品化につなげると発表しました。 住友ゴム工業は来年に100%石油を使用していないタイヤを発売すると発表しています。 具体的には、カーボンブラック・加硫促進剤・老化防止剤について脱石油に成功したそうです。 ここで質問なのですが、タイヤにはゴム分子を結合させ、ゴムを強くする為に硫黄が必ず使われていますよね?硫黄は日本では製油所から出る副産物として100%使用されているそうですが、硫黄は副産物なので石油とは考えていないのですか?事実、国内・国外共に硫黄の処理には困っているそうですが。でも、硫黄って石油ですよね?【天然で採れる硫黄は製油所に比べて量が少ないので除く】 誰か詳しい方、教えてください!
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- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3
>硫黄って石油ですよね? これがおかしいことは確かですが >石油の副産物を使いたくなければ、硫黄鉱山で採掘すれば良いです。 もむちゃくちゃな意見ですね。
- satoshi_0201
- ベストアンサー率52% (13/25)
回答No.2
【発表内容をよく読むと】 ・.これは、ゴム原料のイソプレンという物質を、 「石油を原料とせずバイオマスから発酵法で」得たという 内容です。 ・硫黄による架橋のことは言及されておりません。 ~ 千葉県市原市の住民より
- zaykax
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回答No.1
硫黄は石油ではありません。 鉄鉱石中の不純物が鉄ではないのと同じです。 石油の副産物を使いたくなければ、硫黄鉱山で採掘すれば良いです。 硫黄が石油だとすると、硫黄は様々な天然資源に不純物として含まれますので、 硫黄は鉄でもあり、銅でもあり、という感じで何にでもなってしまいます。 また、原油の中には水分も含まれていますので、水も石油になってしまいます。