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英文法
教えてください。どうして次の文章ではsuregery の後に complaining of painと続くのでしょうか? 意味はわかるのですが、痛みのために診療所にいっただったら"as"とかがつくかないのでしょうか?英文法がよくわからなくて、よろしくお願いいたします。 Mr. A attended surgery complaining of pain in his upper left molar.
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- wind-sky-wind
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attend surgery で普通に「診療所に行く」でいいと思いますよ。 もちろん診療所に行く以上,治療を受けることにはなります。 attend school/church/clinic のように,go to の代わりに用います。 school でおなじみなように,建物というより, 勉強市しに行くだから a/the がつかない, のと同じで surgery にもついていません。 診療所で surgery を使うのは主にイギリスで, If you are too ill to attend surgery, 「もし診療所に来れないくらい,病気がひどいのであれば」 などという表現でよく用いられるようです。 ill もイギリス英語です。
- go_urn
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Mr. A attended surgery complaining of pain in his upper left molar. 1)http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=22&ved=0CFYQFjABOBQ&url=http%3A%2F%2Fwww.londonjournalofprimarycare.org.uk%2Farticles%2F5113128.pdf&ei=AO_FT7K1O8zJmAXf4tHPBQ&usg=AFQjCNEO2GP-0xIYSkE0VSnGYyCzUT7W5A&sig2=5cww1XoobGJCT-ehxNyZjg をご覧になりますと、 A 68 year old patient attended surgery complaining of episodic diplopia associated with a mild headache and difficulty walking.という文があり、同じ構文です。 2)私も初めて見る用法ですが、attend が、「出席する」から派生して「臨む」という感じで使われており、結局は「手術を受けた」という意味になっています。attended surgery で検索すると、類似の使われ方がいろいろなされています。「手術に立ち合う、陪席する」という使われ方も当然ありますが、この場合は、Mr. Aが手術を受けたと取るよりほかありません。 まあ歯ですから「手術」は少し大げさで、処置をしてもらった、という感じでしょう。 3)complain of は「(病状)を訴える」という意味です。complaining of は分詞構文と取っていいでしょう。 4)以上を踏まえて訳しますと、 A氏は、左上の臼歯の痛みを訴えて、その処置をしてもらった となります。
この、complaningは分詞構文でも、現在分詞になります。 臼歯が痛いと愚痴を言いながらかもしれませんし、外科で外科医に会って臼歯の痛みを訴えるのかもしれません。 後者であれば、to不定詞を使うことがよくあります。主語(Mr. A)に掛かることをはっきりさせるには、in order toとしたりします。 to不定詞ですと、-ingの現在分詞よりは、未来の感じがあると言われていることも関係するかもしれません。 Mr. A attended surgery (in order) to complain of pain in his upper left molar. 元の文で、complaningとなっているのは、Mr. Aがcomplainの分詞構文の意味上の主語であることを示すためです。Mr. A is complaining.(A氏が文句を言っている)というわけです。 このcomplainはofを使っていることから自動詞ですので、次のことはやりにくいのですが、一応、示しておきます。また、surgery(外科)では意味的に変なので、a surgeon(外科医)に変更しています。 Mr. A attended a surgeon complained of pain in his upper left molar. このような過去分詞の分詞構文もあります。この場合は、臼歯が痛いと文句を言っているのは、外科医(a surgeon)になります(前後の文脈では他の人間の可能性もある)。 Mr. A is complained.(A氏が文句を言われている)というわけです。受動態のため、自動詞ではちょっとおかしんですけれども、他動詞ならOKです。 asやbecauseなら、 Mr. A attended surgery as/because he had pain in his upper left molar. Mr. A attended surgery as because of pain in his upper left molar. といった感じでしょうか(asは多義なので、理由には用いないほうが紛れは少ないです)。 この他に関係代名詞でも同じ意味は言えますね。
- wind-sky-wind
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この complaining ~は「~しつつ,しながら」という意味を表す分詞構文です。 attend surgery「診療所に行く」という動作と同時に, 「痛みを訴えながら」という動作が進行している感じ。 日本語的には「診療所に行って,痛みを訴えた」 という訳がきれいです。 こういう ing を結果,と説明する人も多いのですが, この「行く」というのと「痛みを訴える」 「訴えつつ,行った」という同時的なもの。 英語と同じ流れで訳そうと思うと, 「行って,訴えた」という訳になります。 as という接続詞を使って,「~しながら」とするのではないか, という感覚で正しいです。 その代わりに ing という分詞構文で表すことができる。