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金環日食について、愚問ですが?
テレビ(NHK)の日食の解説で、実況映像は右上から欠けていますが、 解説者の絵図は左上から右下方向に欠けています。 つまり、90度方向が違うのです。 学識のある方では、当然のことかと思われますが、 我が家族では、誰もこの違いが説明できません。 どなたか、実況映像と、絵図の欠け方の違いの不思議を 教えていただけませんか?
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一般的に天体望遠鏡で観た像は左右反転します。 地上用望遠鏡は、レンズやプリズムを加え反転を補正します。
お礼
ありがとうございます。 どうして、補正した画像を放送しないのでしょうか? ここらが、わからないのです。
補足
申し訳ありません。 目視した状況と、天体望遠鏡を通した画像では、違うことがわかりました。 なぜ、TV画面では、映像と絵図が逆なのか? 目視(フィルターを通して)した欠け方と 天体望遠鏡を通して見た欠け方。 反転と補正、直感で補正して理解できる識者は良いのですが そうでない人には、わからない方法を公共放送でとることがわからないのです。