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金環日食を見ていて思いました。

太陽の前を通り抜けて行った月。そこにあるのにまったく姿が見えなくなりました。昼間月が見えないのは常識的にわかってはいますが、青い空に、太陽の陰になった薄黒い月が見えていてもおかしくないんじゃないかなと思いました。何にも見えないというのはどういう風に考えたらいいのでしょうか。幼稚な質問ですが、よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

太陽と月のコントラストが大きすぎて、普通の人には識別できないだけのことです 空が澄み渡って条件の良い時には、白昼月が見ることもあります 何も見えない と思っているのは、日頃注意を払っていないだけのこと(心ここにあらざれば見れども見えずそのもの) とは言っても見えるのは、年に何回か 空気が汚れている都会ではほとんど絶望的 なお 見えるのは薄暗い月ではありません 白い月です 新月の前後は 太陽との角度が小さいので見える可能性は下がります 上弦から数日が可能性は高くなります 満月近くなれば、日中は見えません(月の出が夕方近くですから)

kenbone
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。コントラストが強すぎるからなんですね。パソコンで、デジカメ写真の色彩調整するときも、コントラストを強くしていくと最後には全部ホワイトの中に消えて行ってしまうことを考えても、この現象がよく理解できました。ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

>太陽の陰になった薄黒い月が見えていてもおかしくないんじゃないかな 同じことは月以外にも言えるはずなので 「何故空は明るい青なのか?、宇宙は暗いはずなのになぜ昼間に空は暗く見えないのか?」 という質問と同じことになります。答えは 「大気による日光の散乱が見えている」 ということです。 新月の真っ黒な月は宇宙で見ても背景が真っ黒なので見つけにくいはず。 まして、大気の散乱を通して見るのは不可能でしょう。 新月以外の月は、天候によっては昼間でも見えます。

kenbone
質問者

お礼

光の拡散、乱反射ということで見えにくくなることがよくわかりました。ご回答、ありがとうございました。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.4

見えるはずがありません。 太陽の手前にある月は向こう側が太陽側で、地球から見ると新月の状態です。 どのくらい暗いかと言うと、新月に近い月の暗い部分と同じですが、地球で反射した光が当たって夜見た時に非常に暗く赤く見える程度です。 この新月の状態が、昼間明るい青い空で太陽のすぐ側にあるんですから、どんなに目を凝らしても見えなくて当然です。 半分近く欠けた月が朝夕明るい時間に見えることがありますが、明るく光っている部分は見えても暗い部分は見えないでしょう。

kenbone
質問者

お礼

ありがとうございました。太陽が明るすぎて、月光はは埋もれてしまって、人間の目の能力では到底見えないということですね。本当にありがとうございました。

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  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.2
kenbone
質問者

お礼

url もありがとうございました。私自身、昼間の月も何度も見ています。いつしか知らない間に見えなくなっているわけですが、夜ほどの存在感ってないですよね。2次元的で、平面的な感じがします。月のwebサイト、大変勉強になりました。ありがとうございました。

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回答No.1

昼間月が見えないと言いますが、実は見えます 但し月は太陽光が反死者して光って居ますので、夜の様に輝いていませんが、見えます 日食の時には、反射っしている方が態様を向いていて、言うなれば月の夜側がこちらを向いていて、 太陽の光にによって、真っ黒にしか見えないのです 実際は太陽の光を反射した地球からの反射光によって、ほんの少し光って居ますが、 太陽からの光が強すぎて、暗くしか見えません

kenbone
質問者

お礼

早々にありがとうございました。月は、太陽の反射で光っていることしか考えていませんでしたが、地球からの反射光も受けているんですね。太陽よりよほど近いし、影響は大ですね。勉強になりました。本当にありがとうございました。

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