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揚水式発電の発電量が最大になる時間は?
揚水式発電の発電量はベルヌーイの定理から推察すると揚水する時間は12時間が限界で最大になるんでしょうか?
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ベルヌーイの定理は直接には関係しないでしょう。 通常は夜間の負荷が少ない時に揚水し、昼間や夕食前後等のピーク負荷時に発電させます。 夜間の発電余力が十分あれば短い時間で、発電余力が少なければ長時間で揚水すると思いますが、揚水が12時間以上となることは少ないのではないでしょうか。 (社会 ▼ >エネルギー ▼ >電力発電 ▼ カテゴリの方が適しています)
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- f-uga
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発電量が最大になる時間とベルヌーイの定理は一切関係ないと思います。 揚水式発電とは、夜間に海から高所の貯水池へ水をくみ上げ、昼間の電力消費ピーク時に貯水池の水を使って水力発電を行います。 揚水式は原子力や火力のように常に発電している訳ではありません。原子力,火力などの発電量だけでは供給が追いつかない時のみ発電します。簡単に言うと非常用電源と同じです。 (ご存知でしたら失礼しました。) つまり、揚水式発電の発電量が最大になるのは、昼間の電力消費が最も多い時間帯(11~14時頃?)になります。
補足
時間帯ならそうかもしれません。私の知りたい時間は揚水式発電の稼働時間です。説明不足ですみません。 それで私のいう12時間の根拠は、発電と揚水する時間は合計で最大24時間になるので、発電する時間及び揚水する時間が各々の最大が12時間、というところからきてます。
- misawajp
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ベルヌーイの定理は全く関係ありません 設備に依存します 上池下池の容量、水路の容量、水車・発電機の容量によります(設計思想・運転思想にも) 質問者はどこから12時間限界を導出したのですか ?
補足
ベルヌーイは関係ないのですね。電験3種のテキストにあったんでそう思いました。 12時間というのは、発電と揚水する時間は合計で最大24時間になるので、発電する時間及び揚水する時間は各々最大12時間だと算出しました。
補足
背景を申し上げると少し前の新聞に揚水式発電は発電量を増やす為に、発電時間が長くなり(6時間→12時間)揚水する時間が長くなると(6時間→12時間)発電の際の水の勢いがなくなり、発電能力が下がるとありました。 水の勢いがなくなっても発電する時間が長くなるんで発電量は変わらないと直感的に思いました。それはベルヌーイの定理と関係なさそうですね。力学的エネルギー(位置エネルギーと運動エネルギーの和)保存の法則ですかね?どちらにしろ発電と揚水する時間は合計で最大24時間になるので、発電する時間及び揚水する時間は各々最大12時間だと思ってます。 総電力は変わらずに、ピーク時に夜間の余剰電力をまわすのが揚水式発電と認識してます。間違っていますか? 電力発電というのは社会のカテゴリにあるんですね。了解です。