「どう違うか」というのは、どういった面から見てとも絡んでくるので、とりあえず品詞としては、
also は (おもに) 副詞として用いられ、and は (ほとんどの場合) 接続詞として用いられます。
文によっては、それぞれを用いて「同じような意味の文」を作れる場合もあると思いますが、
品詞が異なるので、その場合でも、そっくり置換できるということではありません。
とりあえず、品詞としての違いのみ。
この質問を見ていたら、キーワード関連で「The Sun Also Rises」の邦題「日はまた昇る」の「また」について
「also には『再び』の意味があるのでしょうか」というすでに閉じられた質問を見つけたのですが、
何かおかしな結論めいたものになっています。
あの also は「(日は沈む (ことがある) のと) 同様に (昇る (こともある))」という意味です。
(おもに) 副詞 also には、1. as well [in addition] のほかに 2. in the same manner [way] という意味があり、
それはこれです。
お礼
ありがとうございました。 勉強になりました。