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合成洗剤の危険性はなぜ誇張されたか
1900年代後半では、合成洗剤の危険性が大きく騒がれていましたが、現在では、合成洗剤の有毒性は少ない、と言う意見も多いようです。 そこで質問なのですが、合成洗剤の有毒性が少ないと仮定すると、なぜこのように危険性を誇張するような流れが起こってしまったのでしょうか?
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昔とは合成洗剤の成分が異なるからです。 話長くなるのでリンク先見てください。 http://sentaku-shiminuki.com/senzai/gouseisenzai-1.html 昔は生分解性が低かった。その上現在は酵素などで汚れを分解することも行われているので投入する量自体もかなり減っています。 生分解性は石鹸のほうがいいようですが、合成洗剤のほうが量が少なくて済む場合もあり、環境負荷は必ずしも石鹸のほうが少ないとは言い切れなくなっています。
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- reflector
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津波被害と同じで便利に慣れるあまり肝心な事を忘れ、のちに被害が続発するのと同じ。 昔の毒性よりも近年の毒性の方が強い。 哀れな人類........。
お礼
たしかに便利なものを開発してはそれによる害を被るってのは人類の歴史を見ると数多くありますね、、、 回答ありがとうございますね。
- LHS07
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洗剤が改善されてきたのです。 有毒性の検証も行われてきた。 110年も同じものが生産されてきたのでしょうか。 検証されなくなったのでしょうか。 同じ商品でも知らない間に変わってきていますね。 発売当時のチキンラーメンも今食べると昔はこんなものを おいしいおいしいと食べていたのかと思ったことがあります。 最近は、甘くないスイーツが多いですね。 チョコレートも甘くなくなっていますよね。 昔食べていたマヨネーズ、ラムネ等々 今食べると感想が違います。 味覚は時とともに変わってきています。 服のサイズも変わってきていますよね。 S,M,Lサイズ
お礼
なるほど、参考になります。回答ありがとうございました。
お礼
なるほど。やはりどっちが環境負荷が少ないとは一概には言えない状況のようですね。回答ありがとうございました。