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世界的に見て、生物兵器ってありましたか?

 今でいう細菌とかではなく、もう少し原始的で  例えば、サソリ・毒蛇などを投石器で投げつけたり  城壁と城壁の間にばら撒いて  敵がきたら刺されるようにしてあるとか  そういうのって過去にあったのでしょうか?  苦し紛れなどではなく、正規の戦法として

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  • k16399638
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回答No.11

中世の西欧では都市≒城砦でありました。投石機(カタパルト)で垂直にレンガ・石を積み上げた塀を攻撃するのが常套手段ですが、城内の兵士・市民の士気をそぐことと、病気、はやり病が発生することを期待して、馬や馬匹の死体、生きたネズミをつめこんだ箱、糞尿、人の死体を放り込むことは、ごく一般的なことでした。 この場合、籠城側の食料にならないように、腐りかけであることが重要です。腐ってたらバラバラになっちゃいます。で、これがたてこもる相手の水源(井戸、泉など)や、食料の備置場所などにヒットしたら、大成果。 その糞尿は防衛する側にとっても、攻め込む相手にぶっかける、重要な兵器であります。無駄に捨ててはいけません。で、これがなくなるということは、籠城側にとっていろいろヤバイ状態ですね。

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  • Saturn5
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回答No.1

呉王・夫差は父を越の勾践に殺された恨みをはらすため、 王でありながら薪の上に寝て、苦い肝をなめて恨みを忘れずにいた。 (臥薪嘗胆) 夫差は伍子胥を片腕に国力を増大させ、有能な軍事顧問を迎えて 越の国を壊滅させ、勾践を捕らえた。 勾践はゆるされ、越の国にもどったが、その恨みを忘れず、 「西施」という美人を夫差に送り、国政を忘れさせた。 やがて呉は越に滅ぼされた。

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