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将棋の後手番について
現在、私は先手では必ず石田流三間飛車。 後手はゴキゲンだったり原始棒銀だったり、最近は右四間飛車を指しています。 そのためか、後手になると勝率が極端に落ちます。 後手によく使われるお勧めの戦法を教えてください。 ちなみに右四間は後手と先手どちらかといったらどっちの戦法に適していますか?
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- sanori
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回答No.1
こんにちは。 弱い私が言うのもなんですが、 単に「後手番でよく使われる戦法」は多様なので、アマチュア向けとはいえども、「これ!」と1つや2に絞るのは困難かと。 まず、対振り飛車。 久保さんがNHKの振り飛車講座で紹介していたのは、先手三間飛車に対し後手右四間飛車穴熊でした。 「右四間穴熊はバランスがいいので、手ごわい」みたいなことを言われていました。 次に、対居飛車。 ご存知のように、ゴキゲン中飛車と一手損角替わりが大流行しています。 あと、浦野さんみたいに矢倉で右四間飛車を多用するお方もいます。少なくとも先手番ではやっています。後手番でもやっていたかどうかは失念。 角替わりでも、なりゆきで右四間みたいになる場合があります。 後手の四間飛車に先手が右四間飛車で対抗する、というプロの将棋も時々見ます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり戦法を絞るのは難しいみたいですね。 素人なので戦法をいくつも覚えきれないので先手は三間、後手は右四間で勝てるように勉強します。