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社長からの借入返済について
Aさんが居ます。Aさんはアパートの大家です。家賃が入ります。個人事業主です。Aii事業主とします。 Aさんは会社を持っています。C会社とします。AさんはC会社の社長なので個人、又はAii事業主(アパートの家賃から)からお金を借りています。今回B事業主が法人なりにすることにしました。C会社はゆくゆくは縮小する予定です。そこでC会社はお金を返す先がどこに返してよいか分かりません。 契約結んでいませんので、仕事で入金があると、其の中から返しています。 Aさんは、個人の通帳とAiiの事業の通帳を分ています。 この場合どのようにしてC会社は返すべきでしょうか。 よろしくお願いします。
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ご回答を頂いたので質問の意味が少しは理解出来ました。要するに、 個人事業主であるAiiから借金をしていたが、そのAiiが法人成りして 存在が消えてしまうので、返済する先が解らない? ということですよね。 理屈の上では、答えは簡単だと思います。 要するに、Aiiが法人成りする会社の開始貸借対照表に、C会社に対する 貸付金が計上されていれば、C会社は法人成り後の会社に返済すれば 良いと思います。 あるいは、Aiiが法人成りする際にC会社に対する貸付金は個人へ帰属する ものとして、法人成りする開始貸借対照表に含めないこととすれば、全てを 個人Aへ返済すれば良いと思います。 要するに、Aiiが法人成りする際の処理ので左右される問題ということです。 ただい、そのような開始貸借対照表で会社設立が可能かどうかは実際の 貸付金の内容や事業内容によると思いますので顧問税理士さんの意見を 確認下さい。
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- koseiagt
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申し訳ありませんが、文脈から質問の本意が読み取れません。 C会社がAさんか、Aiiさんに返済する行為は、B事業主が法人成り することに影響を受けるのでしょうか? B事業主とAさん(またはAiiさん)の関連がわかりません。 なお、C会社がゆくゆくは縮小するつもりであれば、解散すれば 残余財産での返済も可能です。それでは社会的な信用が 保てないのであれば、B事業主かそれが法人なりした会社に 貸出金として資金提供する方法もあります。 ただし、一番大事なことは、中小企業と個人の財布ははっきりと分別して いないと、金融機関からはまともに相手にされません。
補足
すいません。AさんとAiiは同一人物でB事業主は入力ミスです。B事業主だと分かりづらいと思い、Aiiに変えたのですが、1個変え忘れたものです。 AさんはAiiと財布分けていますが、C会社に貸す時は、それぞれの通帳から振り込んでいますので、具体的な数字は掴んでいます。
お礼
ありがとうございます。貸借対照表で処理すれば言いという事ですね。税理士に聞いて見ます。