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中華なべの黒い膜?

鉄製の中華なべを使うとき薄い油膜が形成されて焦げ付きにくくなると良く聞くんですが、その膜はどういったものでしょうか。 今時分が使っているなべ底に黒い膜のようなものができているのですが、焦げ付きと思えなくもないです。(金だわしでこすると膜が剥げて地の金属が出ます) この黒い幕を放置していいものなのか、金だわしですっきり洗っていいものか悩んでいます。 どうか教えてください。

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  • pigunosuke
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回答No.3

ANO1pigunosuke 鍋に出来た黒い膜、そこに傷が付くと、傷の中に食べ物のカスが入り、 そのカスが焼けて鍋が焦げ付き安くなる原因になります いちど空焼きしてカスを焼ききって綺麗にします、 必要ならサンドペーパーの細目の物で磨きます 強火で長時間空焼きしても、鍋の黒い膜が全体に広がりませんか? 鍋を動かして鍋全体に火が当たるようにしてみるとか・・・ それか、 黒い幕を作るのは諦めて、 とりあえず今剥がれそうな黒い膜のカスを全部はがしてしまいましょう 油慣らしをすれば、黒い膜が無くても焦げ付き難くなると思います

sirokuman
質問者

お礼

お礼がだいぶ遅れて申し訳ありません。 鍋を空焼きしてみたのですが、どんどんどんどん黒い膜が消えていきました。 これは、黒い幕はやはり焦げ付きで、空焼きによって炭化され消し飛んだと考えるのが妥当でしょうか? 空焼きで、きれいな金属面が表に出てきました。

その他の回答 (2)

  • hatiwan
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回答No.2

それって淵の辺りにぐるっとついているんじゃないですか。それなら油分が焦げたカーボンですよね。コンロでしっかり焼いてみると燃えてなくなるはずです。かなり熱しますのでマンションでは火災報知機が鳴ります。

sirokuman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 残念ながら淵の部分ではなく、なべ底です。 どうも焦げ付きがカーボン化したものではなさそうです。 もしよろしければ、この膜を鍋肌全体に広げる方法を何かご存知でしたら教えてください。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

黒い幕とは 黒錆びです サビには赤錆とか黒錆とか青錆とか有ります  赤錆は、我々が一般的に錆と呼んでいる物で、簡単に言うと金属の腐食です 青錆は銅に出来る錆で緑青の事、これは有毒ですので綺麗にしましょう で、 黒錆ですが、鉄製の鍋を煙が出るまで焼き続ける事で発生します この黒錆が、油と馴染む事で、調理の時にコゲがつき難くなる膜になってくれます 黒い膜が剥がれてきたなら、一度古い膜を落として、再度黒い膜を貼らないと コゲつきやすいです 一度空焼きしましょう、煙が出るまで焼き続けます、熱くなった鍋の黒い破片を、 割り箸等で(手袋を嵌めて作業しましょう)こそげ落とし、地金の部分を出してください それができたら 新聞紙等でこすり、鍋の中を綺麗にします また黒い幕を貼ります 鍋を空焼きしましょう、煙が出ても更に加熱し続けます かなり焼く必要があります、かなり熱いので、手袋をして作業しましょう 鍋の焼入れ参照HP http://wildchild.hebiichigo.com/of/life/iron-pan/iron-pan.html

sirokuman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 掲載されていたページを拝見させてもらったのですが、確かに写真のように黒っぽく変色している状態に近いです。 ただ体感としては焦げ付きにくくなっていないような気がしていまたので単なる焦げ付きかなと思いました。 また、この黒錆の膜ができたのが掲載ページと違い、鍋底のコンロの火が直接当たる箇所だけだったので、手入れの仕方が悪いのでしょうか。 手入れがちゃんとできれば全体にまんべんなくできるものなのでしょうか。

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