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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このフライパンは鉄製フライパンで間違いないですか?)

このフライパンは鉄製フライパンで間違いないか?

このQ&Aのポイント
  • 子供の頃よく使っていた黒いフライパンがネットで調べた結果、鉄製フライパンと思われる。
  • フライパンを空焚きしたところ焦げはきれいに取れたが、フライパン自体がネズミ色に変化していた。
  • 取っ手が黒い膜のようなもので覆われており、金属が裂けてネズミ色が見えるため、取っ手の材質に疑問がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Saturn5
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回答No.3

疑問点に対してちょっと技術的に書きます。 鉄は元素記号で表すとFeです。 鉄は空気中では赤さび Fe2O3 になりやすいのです。 赤さびは鉄よりも体積が大きくなり、表面から鉄に細かいひび割れを生じさせます。 そして、ひび割れから水分が入って赤さびは内部まで進行していきます。 古い廃線のレールなどがボロボロになるのはこれが理由です。 これに対して黒さび Fe3O4は体積が鉄と同じで、表面にできるとさびが 内部まで進行することはありません。ですから、鉄器の多くは表面を加熱して 黒さびを作っているのです。 すき焼き鍋や茶瓶などが黒いのは表面に黒さびをつけてあるからです。 >今まで黒かったはずのフライパンがネズミ色に変化していました 実はこれは空だきのやりすぎです。 推定で600℃は超えていたはずです。 あまり温度が高くなると Fe3O4 からFeに戻ってしまいます。 ですから、今のままではさびやすくなっています。 もう一度焼き戻して黒さびを付けることをお勧めします。 フライパンを10分程度加熱して色が黒っぽくなったら終わりです。 あとは余熱で酸化します。 http://fulafula.sblo.jp/article/4711958.html

acrobot
質問者

お礼

再度詳しくありがとうございます。フライパンの色は化学そのものだったのですね! 油を塗って焼き直したら黒っぽくなってきました。

その他の回答 (3)

  • s117y
  • ベストアンサー率28% (43/149)
回答No.4

元調理師です。  1.写真を拝見する限り間違いなく鉄製フライパンです。  2.取っ手の黒い膜は黒錆コーティングです。    (赤錆を予防する為に鉄瓶や鍋にも施します)  3.鉄以外は考えられません。 ネズミ色の金属=本来の鉄の色です。 既に空焚きもお済のようですので、後は油を馴染ませる だけで良いと思います。 後、使用後の手入れは洗剤など使用せずタワシ等で 水洗いで十分です。 まめに火を入れて油を馴染ませておくといいでしょう。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。プロの方からのアドバイス、心強いです。油をなじませたらまた黒くなりました。面白いものですね。感動しています。

  • ShowMeHow
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回答No.2

1.鉄でしょう。 2.油が酸化したものかな。 柄の部分も空焼きすると取れると思います。 バーナーで焼けば早く取れるかもしれません。

acrobot
質問者

お礼

ありがとうございます。柄の部分は使い始めの時に空焼きしてない可能性はありそうですね。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

間違いなく鉄だと思います。 (1)テフロンの心配はいりません。 (2)酸化鉄の一種であるFe3O4でしょう。  キップの裏の黒い磁気素材と同じものです。 (3)ありません。 空だきをしたあとにはフライパンに発ガン物質が残りやすい物です。 油引きをしてよく洗ってください。 古いフライパンは油の乗りが良く、オムレツなどを作るのに最適です。

acrobot
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。安心しました。取っ手のFe304は何のために使われているのですか? このフライパン、子どもの時に初めて料理した時から家を出るまで使ってきたものなので、とても愛着があります。実際、これで作ったものはテフロンと違ってとてもおいしかったのを覚えています。大切にしたいです。

acrobot
質問者

補足

取っ手の「膜」ですが、使っているうちにできたのではなく、最初からコーティングされていたような感じです。