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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:余命数ヶ月の父)

父の余命が数ヶ月。母を支えるために私にできることは?

このQ&Aのポイント
  • 肺繊維症の父の容態が急変し、緊急入院しましたが、一命はとりとめ退院できました。
  • しかし、主治医からはあと数ヶ月もたないと言われており、父の余命が心配です。
  • 私は、夫を亡くした母を支えるためにどんなことができるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • lanlan21
  • ベストアンサー率49% (50/101)
回答No.6

余命がわずかと知ってしまってからのすごし方ですね。 毎日とても言葉では表現できない辛さと戦っていることとお察しします。 いちばん大事なのは、限られた日々を、あなたが後に後悔しないように すごすことです。 後悔しない日々をおくることです。奇跡を祈りつつ、力の限り後悔しない日々をお父さんと過ごすのです。 おのずと、それは、お父さんがいちばん喜ぶのは、どういうことだろうという 考えに至りますね。 その先は、人それぞれ何をすればよいか状況や関係によって違うと思います。 僕は、妻が余命1ヶ月という日々を送ったのですが、当初はうちひしがれ、 仕事を休み、意識のない妻の病室で数日を過ごしました。 しかし、ある日、知人から同じアドバイスを聞き、思い立ちました。 よし、残っている日々は、妻に喜んでもらえるよう送ると決意しました。 それは、毎日、お見舞いに来るけれど、やはり仕事に行かなければ、 妻は心配するだろう。仕事に行き、空いている時間は会いに行く、休みの日は ずっと病院にいると決めて実践しました。その日々に後悔はありません。 あれをやっておけばよかったと心に残っている人は、その思いは消えないようです。 後々まで苦しむようです。 どうか、今のお父さんが何を喜ぶかを考え、後悔しないよう日々を送ってください。 たとえば、学生であれば、昼間は明るく学校に行く姿を見せることでしょう。休みにお父さんとデートすることでしょう。病気に関しても手を尽くすことです。セカンドオピニオンがあったほうがよいケースかもしれないなら、セカンドオピニオンをもらいにお父さんに悟られないようにして連れて行く。妙な商売や妙な宗教にひっかかってはいけませんが、その手のお祈りなどもしてもよいかもしれません。 何もできなくありません、お母さんに対しても、お父さんに対しても。 あなたが、いるだけで、本当は十分なのだから。 お父さんに悟られないようお風呂で泣いているあなたは十分にそれだけでも、 お父さんに愛情を注いでいるのです。

yo_yo_2007
質問者

お礼

ありがとうございます。夜中に父の夢を見て苦しくて、目が覚めてから、眠れず、こちらのサイトを覗いたら、lanlan21様の回答があることに気づき、すごく救われた気持ちで、また涙が出てしまいました。 仕事をやめて、ずっとそばにいることも考えましたが、先日父に元気に仕事に行ってくれるのが、何よりだよ!と言われ辛いけど、仕事に元気にいく姿を見せるようにしています。このゴールデンウィークも、ずっとそばにいて、看病することが出来て幸せだと思います。 父と母に余命のことを悟られないように、父の喜ぶことを精一杯やってあげたいです。 ホントに父の事を考えると苦しくて眠れなかったのですが、lanlan21様の回答を拝見して元気になりました。心にすごく響く生きたアドバイスありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • tetgsan
  • ベストアンサー率47% (42/89)
回答No.5

心中お察しします。 平成4年に兄を急性リンパ性白血病で、平成11年に父を食道ガンで亡くしました。 兄は20代、父は60代で他界しました。 質問者様が、心の内を全てさらけ出せる方、もしくは場所はありませんか? 強くならなければいけないそう思えば思うほど、自分の思いを吐き出せる場所がないと、質問者様の体と、心がむしばまれていきます。 先ずは、御自分をあまり追い込まないでください。 その上で、お父様が心残りにしていることや、ご希望を叶えて差し上げて下さい。 私も、2人の病気については、なかなか受け入れることは出来ませんでした。 でも、これもまた運命、遅かれ早かれ迎えが来る。その時まで、自分ができることを出来る範囲でしてあげようと思い、自分なりに精一杯お世話したと思っています。 もっとも、2人からみればまだまだだったかもしれません。小言は、私が2人のもとに行ったときに受けるつもりです。 長文、乱文失礼しました。質問者様とご家族が穏やかな日々を過ごせるようお祈りいたします。

yo_yo_2007
質問者

お礼

tetgsan様、お兄様、お父様を亡くされてさぞかしお辛かったでしょうね。 「強くならなければいけないそう思えば思うほど、自分の思いを吐き出せる場所がないと、質問者様の体と、心がむしばまれていきます」・・自分でも、精神状態がかなり不安定で、話を聞いてくれる友達もいるのですが、あまりこの話ばかりじゃ、相手にも迷惑かと思って・・ やさしいお言葉、本当に嬉しく思います。 精一杯、今父にしてあげられることを、してあげたいと思います。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.4

心中お察しいたします。 私も3年前に母親をそんな感じで亡くしました。 軽い気持ちで入院していたのに容態が急変し、3月後に帰らぬ人になりました。 うちの場合は、入院していて厳しい食事制限がありましたので好きなものを食べさせられないことが看病していて辛かったです。 交代で看病のために病室に詰めていたのですが、自分の食事は母親の前では食べられませんでした。 それなのに、お見舞いに来てくれる人が食べ物を差し入れてくれるのですよ。 もちろん、悪気があってのことではないのですが、これも辛かったですね。 質問者様の場合は、お父様は現在お家にいられるのですよね。 だったら、体調に気をつけながら温泉にでも行かれてはいかがでしょう。 何かの思い出を作ることは本人のためでもありますが、質問者様のためでもあります。 最後の日を迎えたとしても、その後の後悔の度合いは多少違ってくるのかなと。 自分の母親を亡くしてから考えたのですが、同じく親を亡くした人でもその過程によって喪失感は変わってくるのではないでしょうか。 闘病の末に亡くなってしまった人に比べて、突然の事故や心臓発作によって覚悟する時間さえ与えられずに遺族という立場にさせられた人は、その喪失感は大きいのかもしれません。 悲しいことですが、覚悟をする時間があるということは同じように肉親を亡くすという悲劇を迎えるにしても恵まれているのかもしれません。

yo_yo_2007
質問者

お礼

KGS様、ありがとうござます。KGS様の一言一言が、とても胸に響いてきます。 昨年の夏に、医師から余命三年と本人の前で、告げられてまだまだ時間があると思っていたのに・・まだ、あれから一年も経っていないのに、どうしてこんなに早く病は進んでしまうのかと、思っています。 でも、KGS様の「闘病の末に亡くなってしまった人に比べて、突然の事故や心臓発作によって覚悟する時間さえ与えられずに遺族という立場にさせられた人は、その喪失感は大きいのかもしれません。」という言葉は、確かにその通りですね。覚悟をする時間があるということは、ある日突然、なくなってしまうというものより。恵まれているのかもしれません。 残された時間を本当に、かみしめながら過ごしていきたいです。ありがとうございました。

回答No.3

自宅に帰られ、家族に囲まれているのは、東京出身の私が現役のころ会社勤めしながら、学生の子供3人をかかえ、京都で一人身寄りもなく、長期入院中の妻を介護し、その後他界した時のことを思えば随分恵まれていますよ。当時は妻も私も若かったこともあり、行政の支援や東京の身内の支援は全くなく悪戦苦闘でした。泣く暇なんか全く無かったですね ・父上の年齢がかなり高齢の場合は、   まあ病気は告げずに看病と父上の喜ぶことをしてあげましょう。   父上が日々病気のことで思い悩むのはかわいそうです。   それとなく父上の遣り残したことや友人も呼んであげる等可能な範囲でしてさしあげませんか。 ・父上の年齢がまだお若い場合は、   病気を告げてあげるべきかもしれません、父上の遣り残したことを手助けしてさしあげたり、   快適に心地よく生きながらえるように、介護や看病をし全力で支えてあげるべきでしょう。 ・父上の年齢が微妙な場合は、母上や身内の人に相談して決めたらいかがですか もっとも父上が精神的に強い方とか、何か事情があって病気を打ち明けたほうが本人にとって望ましいと思われるのであれば、あえてお話した方が良いかもしれませんね。でも家族は十分に支えてあげて下さいね、周囲の者が泣き明かしている場合ではないと思いますよ。 私は69歳ですが、もし私の場合、あと数ヶ月であれば、話して欲しいですね。 残された期間でいろいろしたいこと、仕事をまとめておきたいとか、始末や、友人にも逢っておきたい人とか、家族にも言っておきたいこともありますからね 病気自身やあと数ヶ月の命というのは、人間には100%いつかは来ることなのです。 私の場合は、子供3人かかえ、53歳で会社を辞め1年看病しながら転職もしましたが、病気のことは妻も知っており、本人も私も辛かったですが、末期癌になってしまったことは致し方なく、自然の成り行き・運命と受け止めて、泣くこともなく、落ち込む余裕も意味もなく、子供三人と私一人残されても一生懸命に仕事をし、今に至っています。 父上がなくなることは大変で辛いことではありますが、そうなってしまったことは、冷静に受け止めるべきだと私は思っています。 私の経験では、あと数ヶ月と言われてから手術を繰り返し3年もどうにか生きながらえました 何回も頭を開けて手術したのは正直「もう辞めてくれ」という思いがありましたね。 現実には数ヶ月の命と先生が言ったとおりになるかも、たいした根拠もないのであって、防衛的に言われることも多く、はなはだ疑問です。 早まることもあり、数年も持ちこたえる場合も多いにありえるのです。 はたして、つらい手術を何回もやるのを本人が望むのか本人確認や周囲が検討すべきことですね

yo_yo_2007
質問者

お礼

jinseibenkyou 様、ありがとうございます。とても精神的に強い方で、私も見習わなくてはいけないですね。 父と母の前では、なんとか頑張って笑顔で話をしているのですが、一人になった時に悲しみがどっと押し寄せてきます。jinseibenkyou 様のような強さが、ほしいですし、そうならなくては駄目ですね。 いろいろと、ご苦労なさったのが、文章から伺えました。すばらしいです。 jinseibenkyou 様もお体ご自愛ください。

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.2

20年前になりますが母をがんで亡くしました。 父は老人病院にいてどうなることかと思っています。 一瞬一瞬を大切にしてください。 父親の一つ一つの言葉や行動、しぐさ全て大切にしてください。 そして、自分たちの全てのことを命に刻む思いで過ごしていってください。 そして全ての思い出を良いものにしていってください。 このことが最大の父親孝行だと思います。 そして母親孝行だと思います。

yo_yo_2007
質問者

お礼

心にしみる言葉で、涙が出てきました。 本当に、父と一緒に過ごしてとりとめのない話をするたびに、この一瞬を心にしっかりと刻もうと思いながら、過ごしています。父の手のぬくもり、笑顔、すべてをいい思い出として決して忘れません。ありがとうございました。 残りの時間を大切にします。

回答No.1

The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』) お父さまに人生の最高の喜びは何か 訊いてあげませんか。そうすることで お父さまの脳髄~全身が 喜びのエネルギーで満たされるでしょう。 会話は、お父さまが疲れるでしょうから、 筆談ボードをつかった筆談か、 かなボードを使うなどして話しませんか。 死を前にした人は25種ほどの後悔をする と、どこかで読んだ記憶がありますが、 できるだけ楽しいテーマの話題を 選んであげてください。 旅行ができるなら 最高の思い出の地を 訪れさせてあげられるように 環境を整えませんか。 Have a nice time!

yo_yo_2007
質問者

お礼

やさしいお言葉をありがとうございます。 父は、在宅酸素療法で、まだ会話も今までどおりできます。 旅行に行こうかと、言ったのですが、動くと呼吸が苦しくなるので、今は自宅でのんびりしたいと言っているので、本人の意思を尊重してあげたいと思っています。本当は、父とって何が喜びかと聞きたいのですが、本人に気づかれそうなので、ひとつひとつの会話の中で、感じ取っていきたいと思います。 アドバイス、本当にありがとうございます。

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