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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父がガンで余命宣告を受けています。)

父がガンで余命宣告を受けています

このQ&Aのポイント
  • 父がガンで余命宣告を受ける
  • 父は小細胞肺癌で抗がん剤治療を受けるが効果は限定的
  • 父の状態が悪化し、放射線治療による延命治療を行っているが限界

質問者が選んだベストアンサー

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  • GATX103
  • ベストアンサー率37% (42/111)
回答No.2

質問文を読んで、父のことを思い出しました。 私の父は私が7歳の時にやはり癌で亡くなりました。もう20年も前のことです。 最初は家の近くの病院に入院をしていて、夏休みは自転車に乗って新聞とお茶を届けに行くのが兄妹3人の日課でした。 でも病状が悪化し、家は兵庫県ですが、千葉県の当時は癌治療で有名な先生のいた病院に転院しました。(その先生は当時すでに高齢だったので、もう亡くなられていると思います) 父はもう打つ手はないと言われていたそうですが、まだ40を過ぎたばかりで若かったので、すがるような思いで母は転院を選びました。 私はまだ子供でしたから、父のために何もしてあげられなかったことを今でも悔やんでいます。 でも、たぶん、本当は自分が父の側にいられなかったことが寂しくて、それを今でも引きずっているのだと思います。 父が転院してから最初の春休みに、祖父母に連れられてお見舞いに千葉県まで行った時、もう話すこともできない状態で、父は静かに逝きました。 私はただ泣くことしかできませんでした。 もっと遊びたかった、もっと話をしたかった、もっと側にいたかった、ずっと側にいてほしかった… 何を申し上げたいかというと、質問者様に私のように後悔をしてほしくないんです。 ですから、質問者様が今、お父様にしてあげたいことをしてください。 お父様の希望を叶えてあげたいという気持ちと、質問者様自身のこうしたいという気持ちを天秤にかけて後悔しない選択をしてください。 諦めたくないという質問者様の気持ちを押し付けても、お父様もきっとわかってくれると思います。 お父様が1日でも長く生きられることを祈ります。 質問者様もどうかご自愛ください。

neji1999
質問者

お礼

ご自身のお辛い体験をお話していただき、本当に有難うございます。 また、辛い事を思い出させてしまった事に深くお詫び申し上げます。 現在まで、私以外の身内は、父の「死」を前提としてホスピスや在宅ケアを望んできましたが、私はたった一人、「諦めたくない」という気持ちで、セカンドオピニオンや他の病院への相談を母に訴えて来ました。 父は結局、余命については知らないままですが、今日、どうしたいかと訊くと、「他の治療法が残されているなら転院してでも頑張りたい」と言ってくれました。 後悔をしないように、否定的な周りから何と言われても、私が考え、出来る総ての選択肢を父に与え、 その中から父の意思をくみ取っていきたいと思います。 あたたかいお言葉に大変勇気づけられました。 有難うございました。 また、GATX103様も、ご自身をお大切になさって下さい。

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その他の回答 (3)

回答No.4

私の夫は癌ではありませんが、肺の難病になり、病院では治療法がないと言われたため、食事療法によってかなり改善しました。 病院、つまり西洋医学では、もう治療法がなくても、他の方法があります。(宗教でなくとも) 下記リンクは、自分が癌患者だった方が運営しているNPOで、多くの方が癌を治しているそうです。 ご相談なさってみてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.naotta.net/
neji1999
質問者

お礼

早速リンク先のサイトを拝見させていただきました。 私自身も、病気は東洋医学だけでは判断できないし、西洋医学の重要性、 また、「治る」という気持ちが(本人も周囲も医師も)一番大切だと思い、これまで父を看病してきました。 同じように看病をしてくれる母や血縁の者は、はっきり言って「医者任せ」 まるで「もう治療法が無い」と言う主治医を神様のように思い、余命宣告も含め、総てを信じ切っている事に私は真っ向からぶつかってきました。 現在、父は食事も一切喉を通らず、水や吐き気止めの薬を飲んだ直後でさえ、嘔吐、血痰を繰り返していますが、私は決して諦めません。 「治る」と信じているからです。 日に日に弱っていく父を見ると信念もぐらつきそうになりますが、リンク先のサイトを拝見させていただいて、大変な心強さと自信を貰いました。 母にもこのサイトを見せたいと思います。 今日、父が「可能性があるのならまだ頑張りたい」と言ってくれました。 「もう死んでもいい」と言っていた父が、私の名前を呼んで、手を握って、そう言ってくれたのです。 私は間違っていないんだと確信しました。 話がそれてしまいましたが、goo-run-run-様には、素晴らしいサイトを紹介して下さり、とても感謝しています。 あたたかいご回答、有難うございました。 どうか、旦那様のご病状も益々ご回復されます事を祈っております。

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  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1049/3662)
回答No.3

私が今ちょうど読んでいる途中の本を紹介します。 祥伝社黄金文庫から出ている三石巌著「医学常識はウソだらけ」というものです。 ガンについても書かれていますし、様々なことを取り上げているので、あなた自身の今後にも役立つことと思います。

neji1999
質問者

お礼

「医学常識はウソだらけ」 大変興味深いタイトルと同時に、大変むづかしい問題を孕んでいそうな書籍ですね。 今は、父に総てをかけていて、なかなか本を読むのはむづかしいかもしれませんが、時間が赦す時があれば、是非読んでみたいと思います。 ご回答有難うございました。

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回答No.1

ご心労お察し致します。川崎市とのことですから、近隣にも良い病院はあるかと思います。私の知人が婦人科の病気で手術したのは、川崎市民病院で名医かいると言っておりました。 癌の末期だとすれば、最後はご自宅で皆さんに囲まれている方が宜しいと思います。それが不可能ならなるべく近い病院で、ご家族様が代わる代わる側にいてあげるのが宜しいかと思います。 質問者様のお気持ち、文章から痛いほど良く解かりました。お父様の残された日々が安らかで長く続きますことと、質問者様のご健勝を陰ながらお祈り申し上げます。

neji1999
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 父が今日、外出届けを出して家に戻ったのですが、母や私が交代で父の背中をさすっている時に、 やはり「こんな風にして貰いながら死にたい」とこぼしました。 余命については父には話せなかったので、(私自身、医師の云う余命を信じたくない、諦めたくないという気持ちもあり、)セカンドオピニオンの予定についてや、これからの事を励ますように話したところ、 父は「何か未だ治療法があるなら頑張りたい」と言ってくれました。 もう少し、頑張ってみたい(父の意思を尊重した上で)と思います。 病院についての助言も参考にさせていただきます。 本当にあたたかいお言葉を有難うございました。

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