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父の癌再発?余命半年(長文です)

父の病気のことで、聞きたいことがあります。長文です。 胸膜あたりに影があり、その影がサルコイドーシスか癌の再発かどちらかで、癌の場合だと余命半年だと宣告されました。 私が医師より直接聞いたわけでなく、母から聞きました。 以下、今までの経緯と詳細です。 父59歳、3年前にスキル性胃癌で早期発見、胃を全摘し、無事快復しました。 その2年後、今度は肺が癌に侵されました。しかしその癌は、胃癌の再発のものでなく、新たな癌細胞で、肺を2/3?(定かでありません)ほど切除し、無事退院しました。 ですが、肺の手術後、父は胸の痛さと息苦しさにずっと苦しんでいました。手術を行った病院に何度も相談しましたが、「気にし過ぎ」と軽くあしらわれ、肺癌手術のあとには皆そうだ、と話もあまり聞いてもらえず、きちんと診てもくれず、父は不満を感じ、執刀医に不信感を抱いていました。 鬱の薬など処方され、そういったものを飲んでいましたが、一向に改善せずますますひどくなり、別の病院にいきました。そこで胸膜?あたりに影がいくつかある、癌の再発かもしれないと言われました。PET検査し、癌は見つからず、サルコイドーシスの影だと判断されました。 一同、一安心、これから治療をがんばろうと前向きに気持ちを傾けた2日後、今度は病院のシャワー室で息苦しさに父はたおれてしまいました。 勘三郎さんの死因のような肺炎だとか疑われましたが、なんとか快復していると聞いていたらいきなり文頭の内容です。 病状が一向に改善されない、癌かもしれないと。 父は身長180cmで、今、体重が59kgまで落ち、体力がありません。開けばどちらか分かると言われましたが、開く体力がもうない、検査しずらい動脈付近に影がある、といった理由でステロイド投与をして影が消えなければ癌です、と言われたそうです。 癌だったとする、しかし父は抗がん剤に耐える体力もない、余命半年でしょう、と。 そもそも、肺を手術後、抗がん剤などを投与しなかった医師の判断が良くなかったとまで言われました。父は訴訟まで起こしたいと言っています。 私は、癌だというのが信じられません。なぜなら、父はこの病院にくるまでずっと病院に通っていたのです。そんな末期になるまで、医師に診てもらっていたのに気付かないものですか?(相手にされない医師の他にも診てくれてた先生はいます、呼吸器専門ではない方でしたが) PET検査で癌細胞がなかった、となったのに末期の癌ですか? 意味分かりません。 そして、ステロイドで消えなければ癌、という判断材料が1つしかないのも気になります。 サルコイドーシスって原因不明の難病ですよね?そんなステロイド1つで判断できるものなのですか? 私は素人ですので、専門知識は全くありませんが、これで癌と言われたらどうも納得がいきません。 癌じゃないって今も信じてます。 知識がある方、この文面からの推測でいいので教えてください。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

普通、我々が気にするサルコイドーシスによる不整脈はペースメーカーを必要とするような不整脈です。 ペースメーカーを必要としない不整脈があるからといって、サルコイドーシスの可能性が高まる事はありません。 また、PETでサルコイドーシス、悪性リンパ腫、癌の鑑別は困難で、PETで陽性になったときに癌以外にサルコイドーシスも鑑別疾患にいれる..という感じです。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

PETで陽性にならない癌は稀ではありませんし、病理で決着つけようにも病変が胸膜なら胸膜生検というかなりきつい検査が必要ですので、診断的治療としてステロイドの効果で判断するのも妥当な判断です。 又、肺癌術後抗症剤についてはIA期以外では投与が望ましいですが、スキルス術后2年であれば躊躇するのも分かります。なぜならせいぜい5年生存率で10%程度の上乗せ効果で、使う抗癌剤がUFTといえどかなり消化器症状の副作用があるからです。 動揺されるのも分かりますが現実的な対応が必要と思います。

wta81
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり妥当な判断なのですね。 急に聞いた話で、しかも二転三転しているので、本当にこういうものなのか第三者のご意見が聞きたかったのです。 ちなみに、サルコイドーシスにはあまり見られない位置に影があるとも言われました。 それから父は胃癌手術の際、不整脈もあると検査したことがあります。 不整脈ってサルコイドーシスが原因とも考えられますよね? これらを踏まえた上であくまでも文面のみで構いませんので、癌の発生率ってどのくらいの可能性があると思いますか?

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

よその病院で診断を受けてください。もし、その活力があるなら。 そして、もし、父が、6ヶ月をうけいれるなら、 無理をせず、身辺整理、家のこと、財産のこと、保険のこと、ソオイウモノヲあとの人ができるように、引き継ぎを受けてください。 父には、その責務があります、そして、動けない部分で、あなたが、行動してあげてください。 できれば、いつも綺麗に、お出かけ着みたいなかっこで、病院へ、意味わかりますか。 娘の綺麗な姿は、いつでも、見ておきたいものです。 写真を撮るのも良いでしょう、街の写真館で、アメリカのドラマの中に出てくる、写真たて、ハグして、写っているよね、 イジイジしている暇はなく、あなたが、あなたが決断できる、方法を、オトリクダサイ、心配なら、あなたが同伴して、違う病院へ。 それも、する気がなく、心配だけなら、無用、大きなお世話では。行動する人、しない人の違いだけですから。

wta81
質問者

お礼

ありがとうございます。 父と母は今の先生を信頼しているので、他院はないと思います。 母は、スキル性胃癌で早期発見出来て生かされ、私の結婚、そして孫を見ることが出来たからもう覚悟するべきなんだと言っていました。今度、もしものことの為に話があると言われたので、話に行きます。 きれいな格好でいきますね。 あとはサルコイドーシスであることを祈っています。

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