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末期の胃がんでの退院後の状況と悩み
- 父が末期の胃がんと診断され2ヶ月以上経過したが、退院できず常に痛みを抱えている。
- 父には余命が3ヶ月と宣告され、抗がん剤治療は行わず自宅で過ごすことになった。
- 現在、父のアクセスの良い病院に入院させたいが、母1人では無理なため悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは「入院 3か月」でググってみてください。 なぜ病院側がこのタイミングでこの話をして来たか,背景がわかると思います。 こうした背景の中では,やはり転院は避けられないように思います。 ケースワーカー等の職種の方に相談しながら,負担の少ない方法を探っていかれるほうがよいように思います。
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- rokutaro36
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厳しい話になりますので、覚悟してお読みください。 個々の病院によって、事情の違いがありますが、 日本の病院は、急性期用と慢性期用の2種類があると 思ってください。 一般的に、大病院と呼ばれているのは、急性期の病院で、 患者の命を救うことを目的として、色々な治療をします。 慢性期用というは、長期療養向けの病院です。 これとは別に、ホスピスという死を待つだけの患者用の 病院もありますが、ベッド数が少ないのが現状です。 お父様は、急性期の病院に入院されていると思います。 末期になって、治療らしい治療をしないとなると、 退院や転院を勧められます。 というのは、急性期の病院は、救命が目的だからです。 救急車のたらい回しをご存知だと思います。 治療をしない患者さんを一人入院させておくことによって、 治療が必要な患者さん一人を受け入れられない、 これが、日本の医療の現実なのです。 都市部になれば、なるほど、この傾向は厳しくなり、 地方の方が、まだ、受け入れに余裕があります。 ホスピスは、末期患者用の病院で、無料の個室もあります。 積極的な治療はしませんが、患者の痛みや苦しみを取ることには 非常に積極的で、患者にとって、安らかな最後を目指しています。 しかし、ホスピスに入所するには、余命半年未満の末期である ことを本人に告知していることが条件となります。 例えば、癌の末期には、肝性脳症などで患者の意識がなくなることが あります。 ホスピスでは、意識がなくなる=患者の苦しみがない ことから、そのまま死が来るのを待ちます。 しかし、急性期の病院では、肝性脳症を治療してしまいます。 重症でなければ、簡単に治療できます。 もちろん、患者の意識は戻って、苦しみも戻ることになります。 質問者様のお父様がどのような病院に入院されているのか わかりません。 ですが、今、非常に厳しい現実に直面している可能性が あることを理解してください。 病院のベッドに余裕があり、そのまま入院させてくれるにしても、 今後の状態について、医師とのコンセンサスを作っておく必要が あります。 先に述べた肝性脳症などで意識が不明になったとき、 治療するのか、しないのか、ちゃんと決めておくべきです。 急性期の病院は、治療するのが大原則です。 病院から退院を言われると、事態は、さらに深刻となります。 救命するか、しないか、重大な選択をしなければなりません。 治療しないならば、早急に転院を、 治療するならば、徹底的に治療を、 という事態に陥りかねません。 どうなるのかは、病院の事情によって異なります。 ですが、覚悟はしておいてください。 これが、日本の医療の現実なのです。
お礼
ありがとうございました。 様態の悪化によりそのまま他界しました。 父がさっしたのかもしれませんね。
- jijinohanasi
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お気の毒です。 私の兄も他の病気で長期入院してあちこちと転院し急変して検査。 結果は末期の肺がんでした。誰も恨みようがありませんでした。 お父様は今死と生の間にいます。高齢者の場合一般的に進行度はまれに遅いと聞きますが 病院の治療方法からすれば今は点滴かと 転院は難しいかと誠に残念ですが体力は日に日に落ちていくと思います 急変すると早いですよ。気をしっかり持って時を待ち見守ってあげて下さい。 病院側もある程度察知していると思いますので対処してくれるでしょう。
お礼
病院側も察してくれました。 良い病院でした。
お礼
状態が悪化しまして転院なくそのまま他界しました。 父がさっしたのかもしれませんね。 ありがとうございました。