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突然、義父が余命一週間だと言われました。(長文です)

現在、義父が危篤状態です。 この病院の対応は、今時の病院の対応では普通なのかお聞きしたく、ここにお尋ねします。 私は、長男の嫁で、長男の実家の近くに住んでいます。また、海外に長男の妹がいます。 5月の連休後、義父が胃の調子が悪くなり検査入院いたしました。その1週間後、主治医から、義母に「検査結果を話したいので、義父には言わないで病院に来てください」と電話があり、近所の病院なので、義母だけで主治医の話を聞きに行った次第です。 その日の義母の電話での話では、「すい臓に癌ができているが、発見も早く、今は医学が進歩しているため、薬で治療ができる」と主治医に言われたのこと。 義父も、そのことを理解し、本を購入したりして、ご自分で勉強されていました。 また、私達も、主人をはじめ、海外の妹や、親戚達周りの全ての者達も治るのだと安心しておりました。 義父も抗がん剤の治療を受け、2週間くらいで退院。 自宅療養しておりましたが、先週、義父が体の不調を訴え、再度入院いたしました。 海外にいる妹(娘)は、もっと先で日本に戻ってくる予定を立てていましたが、義父が入院する前に、帰ってほしいと泣いて電話し、入院した3日後に日本に戻ってきました。 ところが、その妹が戻ってきたその翌日義父は急変し、主治医から、義母と妹に「もう手のほどこしようがなく、余命1週間」と言ったそうです。 妹は「はっ」と納得がいかず、翌日、再度主治医に尋ねたところ、義母には「もう手のほどこしようがなく、余命3ヶ月と話した」とのこと。 ようは、義母が理解できてなかったのです。 ここで、お尋ねしたいのは、私の父も癌で亡くなりましたが、その時の主治医は私も一緒に聞いて欲しいと言われ、母と一緒に父の余命の宣告を受けました。 義母は72歳です。こんな大切な話を、年寄りの義母だけに普通話すものなのでしょうか? 2度目に再度入院したときも、主治医から話があると電話があったらしいですが、ご家族と一緒にとは言われず、その主治医からの話が1日延びた事で、海外から帰ってきた妹がたまたま病院にいたので、一緒に「あと一週間」と聞いた次第です。 義父は、最初の入院から退院しても、とても元気でして、隣の県までお墓参りに行ったり、親戚のお見舞いに行ったりしておりまして、私達は何も疑わないまま、義父の余命一週間の宣告を受けました。 みなさん、これって普通なんですか?義母だけに任せた主人も問題あると思いますが、(義父は糖尿病やリウマチで入退院を繰り返しておりましたので、安心していた部分もありました)癌が見つかって、余命が短いことを宣告するとき、主治医は、他のご家族は?とか聞いてくれないのですか? 現在、義父は入院して8日目にして、採血をし、感染症にかかっているらしく、とても苦しんでいます。

みんなの回答

回答No.4

普通です。 特に最近では医師不足から説明の時間すら十分に取れないのが現状ですのでわざわざ他の家族の都合に合わせるようなことは出来ません。 全てはあなた方家族内での意思疎通が出来ていなかったのが原因であり、それを医療側に転嫁しているのはいただけません。 こういうケース最近とても多いんですよ。 配偶者、子息等にはちゃんと告知してあっても、亡くなったら見ず知らずの親戚連中が現れて医療ミスだのなんだの騒ぎ立てるような…。 もうみなさん余命宣告には納得されているのなら、もういいのではないですか? 今後はこのような事がないように日ごろからコミュニケーションをとられることをオススメします。

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.3

息子や娘なら「他のご家族は?」と聞かれる事もあると思いますが(同じ立場の人間が複数いる場合もあるから)、配偶者なら一人でも信用されてしまうでしょう。 80、90の老人ならともかく、72歳だったら医師を責めるのはお門違いです。その年代の方は、人前では特にしっかりして見せますから、当然医師は義母さんから家族に正確に伝えられると思っていたと思います。 義母さんがアルツハイマーを患っていて、医師が知っていたなら別ですが、そうではないのですよね? 家でどんな感じかなんて、家族しか知りません。 今回は、義母さんに理解力が無かった事、家族が義母さんに理解力が無い事に気がつかなかったからこういう事態がおきてしまいました。 もし間に入っていたのが義母さんじゃなくて他人だったら、同じ事態が起こったら、なぜ正確に言ってくれないのかと、その人を責めませんか?今回は義母さんだったから、「医師がお母さんだけじゃ心もとない事を見抜けなかった」と、責めるのは、怒りが横滑りしてしまった印象を受けました。 それより、 >糖尿病やリウマチで入退院を繰り返しておりましたので、安心していた部分もありました とのことですが、私ならそんな持病があったら、今度こそなにか大きなことが?と、なおさら心配になると思うので、麻痺する感覚がわかりません。 起こってしまった事の悲しみや驚きや自責を他人に押し付けて責める事よりも、今はもっと大事なすべきことがあるのではないでしょうか。

  • _QQQ
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.2

医者は家庭の事情なんか知りません。配偶者を呼んで病状を話すのは当然だと思います。気になるのであれば、他の人のまかせないで、あなたが積極的にかかわるべきだったでしょう。往々にして、他の人にまかせていた人に限って、後から文句を言う事が多いですね。

noname#35478
noname#35478
回答No.1

まず、よくわからないのは ・主治医から、義母と妹に「もう手のほどこしようがなく、余命1週間」と言ったそうです ・翌日、再度主治医に尋ねたところ、義母には「もう手のほどこしようがなく、余命3ヶ月と話した」 ・妹がたまたま病院にいたので、一緒に「あと一週間」と聞いた次第です で、年老いた母親だけにそれを話すのが普通かどうか、という質問ですよね…妹さん、一緒に聞かれたのではなかったのですか? 主治医は、以前からかかっていた人なのでしょうか?もしそうなのであれば、義母さんだけに話すことは考えられますよね。任せられていたのでしたら。大事な話だけ選別しろというのは、家庭事情を知らない主治医には無理な相談では? 話が混沌としているので、とてもパニック状態なのだと想像できますが、とにかく余命宣告したのが義母さんだけだったことと、義父さんの病状などには何ら関係のないことですから、今は義父さんの方にベクトルを全部向けてあげた方が後々のことを考えたら・・・後悔がなくて良いと思いますよ。

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