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花嫁父の癌余命宣告と挙式の早めるべきか悩んでいます
- 父の癌が転移し、余命宣告を受けました。肺への転移も発覚し、抗がん剤治療は効果がなかったため打ち切りました。父の状態が安定せず、挙式を早めるべきか悩んでいます。
- 医者は早めることを勧めており、体力的な問題もあります。母は挙式を早めたいと思っていますが、父に転移と余命のことを知らせたくありません。主人は父に本当のことを伝えるべきだと言っています。
- 私は花嫁姿を見せたい一方で、父にとっては早めることが良いのか、本当のことを隠して早められるか、隠せない場合はどう話せば良いのか悩んでいます。決断を急いでいますが、相談相手が限られているため困っています。皆様の考えを聞かせてください。
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「病院で死ぬということ」山崎章夫 著 という本を読んでほしいと思います。 そして、お医者さまとご家族立ち会いのもとで、お父さまに「ほんとうのことを伝えてほしい」と思います。 一時は、混乱するでしょうが、人間はそんなに弱くありません。 【家族の愛情につつまれた真実は、受け止めることができます。】 お父さまの人生に、悔いを残さないためにも、すべての真実を告げて、 挙式日まで生きる気力がわくように… 家族全員でたたかってください。 逃げないほうがいいと思います。 お父さまの人生と残された時間を、尊重してあげてください。 私の父も、白血病で余命宣告されましたが、 しっかりと受け入れて… 私の結婚式の最後に、「親族代表挨拶」をしてくれました。 涙が止まらなかった…です。 約一ヶ月後に亡くなりました。 悔いの残らない道を選んでください。 嘘は、いつかバレます。
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転移のことも余命が長くないことも誰よりもお父さんはわかっていると思います。 あなた方のためにわからないふりをしているだけです。 ごく身内だけの挙式なら入籍よりも前にすることはできなかったのでしょうか? 最近は入籍が先のパターンが多いようですが・・・なぜなんでしょうね。 そして軽井沢というのはあなた方にとって行きやすい場所なんでしょうか? 車で1時間以内で行けるというのであればいいのですが、電車の乗り継ぎが必要とかであれば、場所も考え直した方がいいです。 高原の教会で結婚式!よりも優先すべきことがあると思います。 ご主人の言う、体の負担になるなら呼ばない方がいい・・・・なんかすごく冷たく聞こえます。 体の負担にならない場所ですればいいじゃないですか? 近所の神社でもいいと思うのです。 お父さんの癌のことは最近わかったことではないのですし・・・・なんか不思議なんですよ。 私も結婚式をあげる時には父の命はそんなに長くはないという時でした。 心臓の病気だったので、いつ急変してもおかしくないという状態でした。 結婚式の場所や時期を決めるのに主人や主人の親は何も異議をとなえませんでした。 できる限り早く挙げよう、場所や時期は二の次、この際平日でもいいからと日程を決めました。 なんか冷たい書き方になってしまいました。 あなたの焦りは共感できるのだけど、でも実際の行動や周りの反応がどうにも理解できかねてのことです。 もう入籍したんだし、早く挙げることにした・・・でいいと思います。 9月末に軽井沢なんてノンキなことを言っている時間はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 lukia52 52さんのおっしゃっていること全てがごもっともだと思います。 そう思われるのも当然かと・・・ 入籍が先になったのも、結婚式が軽井沢になったのもいろいろと理由はあるのですが ここでいろいろ書いても言い訳にしかならない気がします。 いろいろと思う点もあるかとは思いますが、説明も愚痴っぽくなってしまうので このようなことしか言えなくてすみません。 ただ、決めたときは父も抗がん剤の副作用もほとんどなく元気でまさか転移するなんて 考えてもいませんでした。 そのまさかを考えてもう少し慎重に考えるべきでしたよね。 と、今思ってももう遅いのでlukia52 52さんの言葉を受け止めてこれからを 考えたいと思います。 ありがとうございました。
食道ガンの事はお父様は知っていらっしゃるのですよね? だとしたら、急に挙式を早めたら、普通の大人は 「転移していて、余命少ないのでは」と 感じると思いますけど。 お父様へは真実を伝え、だから花嫁姿を早く見せたいと、 伝えた方が良いと思いますが。 ガンである事は知っていても、挙式までは生きていられるだろうという余裕から 娘の花嫁姿を見ずに他界するのと 自分の命の限界が挙式までもたないと知って なんとか生きようとがんばる事ができて、 なお花嫁姿を見れるのとでは お父様の死に顔に天地の差があると思います。 死を前提に申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ガンである事は知っていても、挙式までは生きていられるだろうという余裕から 娘の花嫁姿を見ずに他界するのと 自分の命の限界が挙式までもたないと知って なんとか生きようとがんばる事ができて、 なお花嫁姿を見れるのとでは お父様の死に顔に天地の差があると思います。 そうですよね。 私としては本当の事話して・・・ と思うのですが、母はどうしても・・・ という感じで。 勝手に父に話すわけにもいかないので、もう少し話し合ってみます。 ありがとうございました。
- ho_orz
- ベストアンサー率13% (209/1603)
無駄と思うかもしれないが、2回やってみたらどうだろう? 9月の予約はそのままにしておいて、「リハーサルに式場貸してくれた」だの嘘でも良いから言って、近日中に両親兄弟姉妹だけの小さな式を挙げる。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 2回やるというのは考えていませんでした。 ただ、嘘を言うっていうのはやっぱり必要かな・・・ と思いました。 ありがとうございました。
- cafeM
- ベストアンサー率24% (233/950)
こんにちは。30歳女性です。 私も10月に挙式を控えています。 私の父は3年前に他界しました。 花嫁姿はおろか、相手すら紹介できませんでした。 ぜひ、お父様と一緒にバージンロードを歩いてください。 一緒に歩けなかったとしても、花嫁姿を見せてあげてください。 絶対に喜ぶはずです。あなたのエゴなんかじゃないと思います。 「式場に急な空きが出たらしくて、早めると割引になるって言われたから 早めちゃった!」と嘘をつくのはいかがでしょう? 倒れたこと、緊急手術をしたこと、抗がん剤治療が終了したこと… お父様は察するかもしれませんが、必要な嘘もあると思います。 嘘をつきとおすことは、この場合、悪ではありません。 ぜひ、お父様とご家族と、みんなで一緒に素敵な時間をすごしてほしいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 お父様、3年前に他界されたとのことお悔やみ申し上げます。 やっぱり必要な嘘ってありますよね。 私もそう思っていました。 何もしないで9月まで待って間に合わなかった・・・ なんてことは絶対に避けたいのでなんとかしたいと思います。 cafeMさんのお言葉、勇気付けられました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 嘘をつくのではなくて本当のことを言って、挙式を行って・・・ それが一番いいことであるのはわかっています。 父も隠し事されているのはきっとイヤだと思いますし、 私自身も父の立場なら本当のことを知りたいと思うはずです。 ただそのためには、まずうちの母を説得しなくてはなりません。 母はなんとしてでも隠し通したいみたいです。 とてもわがままでガンコな性格なので一筋縄じゃいかないと思います。 でもhyakkinmanさんのおっしゃる通り、悔いの残らないように 考えていこうと思います。 嘘も必要かな・・・とも思っていましたが "嘘は、いつかバレます" たしかにそのとおりですよね。