awayuki_chさんこんばんは。
>「金太郎と言われた企業はどういうような特徴を持っている企業でしょうか。」
この文だけではどのような意味で使われているかは分かりません。企業そのものを金太郎と例えているとは考えにくいです。
金太郎というのは日本の民話に出てくる熊と相撲をとって投げ倒した怪力の子供のことです。
元気・逞しい・健康・丈夫などの言葉を連想させます。
例:息子には金太郎のような元気で逞しい子に育って欲しい。
その他に連想するのは「金太郎飴」か「サラリーマン金太郎」(←有名なマンガ)くらいですね^^;
金太郎飴はどこを切っても同じ絵柄が出るので個性の無い事の例えにされます。
例:どこを切っても金太郎飴のような個性の無い社員ばかりが集まった企業
試験問題ですから「サラリーマン金太郎」は出題されないと思いますので^^;
私も#1さんと同じく金太郎飴の事を言っているのではないかと思います。
しかし質問文だけで判断するのであれば「どんな困難にも立ち向かう逞しい企業(積極的な企業)」という意味になります。
それから「追って」についてですが、これははおかしいですね。辞書によれば「つけ加えて」「なお」の意味もありますが、このような意味で接続詞として使われる事はありません。
例:詳細は分かり次第追ってご連絡します。
上記のように用いるのが一般的です。
ここでは「なお・さらに・また」などを用いるのが適切です。
蛇足ながら、
>幸いですが。
「が」を付けるのは不自然です。「幸いです。」と止める方がいいですね。会話で使う分には問題ありません。
「が」が自然か不自然かは文章の堅さによって変わってきますので全ての文章で使えないわけではありません。話し言葉に近い文章なら違和感無く使える場合もあります。
以上、参考になれば幸いです^^
(※参考URLに金太郎飴の写真があります。)
お礼
tsgoarさん、ご返事遅くなってしまって、申しわけ御座いません。確かに仰ったとおりに「どんな困難にも立ち向かう逞しい企業(積極的な企業)」という意味になります。もう先生に確認しました。「追って」のこともいい勉強になりました。ご親切に教えていただきありがとうございました。(「が」について、まだ理解できません。新しい質問文を書かせていただきます。)