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会社解散時の債権債務について

月末に会社を解散します。 解散時に未収入金、未払金、買掛金などの債権債務が残っているとまずいのでしょうか? 残しているとどのような問題があるか教えてください。 また解散から生産までの間にこの未収入金や未払金が増えるのもまずいでしょうか? これもなぜ良くないのか教えてください。 宜しくお願いします。

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  • yosifuji20
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回答No.1

>解散時に未収入金、未払金、買掛金などの債権債務が残っているとまずいのでしょうか。 これは解散時には普通のことです。残高がゼロのほうが少ないでしょう。 その上で、債権の回収と債務の支払いをしていきます。全部の債権の回収が終わり債務を支払ったときに残余があれば出資者に配当をして清算がおしまいです。 債務者に全額弁済が出来ない場合は話し合いで債務切捨てをしますが、交渉が成立しない場合は破産手続きになる場合もあります。 まずいというのはこの交渉がうまくいかない場合でしょう。 清算手続きの過程で新たな債権が発生することも良くあります。この場合も最終的には現金に換えていきます。 とにかくすべての資産負債が現金化されて出資者への配当も済んだ段階で会社の財産はゼロになって清算完了ということになります。。それまでの期間はいくらかの債権債務は残るのが普通です。

yasumitsuyo
質問者

お礼

ありがとうございました。

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