- ベストアンサー
自作BTLアンプのノイズについて
- 自作BTLアンプのノイズについて
- LM3886のBTLアンプを製作していますが、常時ブーンというノイズが出てしまいます。ノイズの原因は4580DDだと思われます。ノイズを解決する方法を教えてください。
- LM3886のBTLアンプを製作していますが、4580DDのバッファを外すとノイズがなくなります。三端子レギュレータで作ったオペアンプの電源がノイズの原因だと考えられます。ノイズを解決する方法はありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回路基板はユニバーサルで組まれたんですね。それから、図を見えるように 添付していただいたので今度は図を見ることが出来ます。 原因ですが、まず 4580DDのバッファーを介してLM3886につないだ場合にハムが乗って、4580DDの バッファーを介さない場合はハムが乗らないということですのが 1)4580DDはボルテージフォロワー構成ですので帰還量が最大になってますので このバッファーにハムノイズが混入する可能性は殆どありません。 → 4580DDバッファーの挿入による原因ではないと思われます。 2)信号源の接続の違い 4580DDバッファーを介した場合と介さない場合の信号源のIN-の回路へ接続した 場所は同じでしょうか?多分、違う場所(回路的には同じGND)ではありませんか? IN-の接続する場所を同じ場所(4580DDバッファーを介さない場合に接続した場所) に接続すれば、4580DDバッファーを介してもハムノイズは出なくなると思います。 ぜひ試してみてください。
その他の回答 (3)
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
受け売りですが。 設計では、何の問題がなくても、実装のやり方で、雑音発生の余地はいくらでもあるそうです。 雑音を発生させない、拾わない対策、大原則、電流のループを作らない。 つまり、配線はツイストペア(撚り線)、または平行2線、アースの位置(ところ構わず落とさない)。 先の回答者のとうりのような気がします。
お礼
GNDが原因とアタリを付けてやってみます。 ありがとうございました。
- tadys
- ベストアンサー率40% (856/2135)
GNDの引き回しのせいかもしれません。 オーディオアンプでは一点アースが基本です。 http://www.miyazaki-gijutsu.com/series2/noise092.html 回路図だけではなく、パターンの引き回しも参考にしましょう。 6.基板パターンおよびシルクの(b)にパタン図も有るでしょう。
お礼
LM3886の他の基板を流用し、ユニバーサル基板で足りない部分を追加して製作しており、引きまわしのことは考えていませんでした。 また、LM3886はトランスから整流、平滑した正負電源、4580DDはそこから三端子レギュレータで作った正負電源を用いており、アースの結線に問題があるかもしれません。 1点アースで確認してみます。
- xpopo
- ベストアンサー率77% (295/379)
今日は、 PDF回路図のIC1aの非反転入力にあるジャンパJP1ですが非反転入力がGNDに 落ちるようにしっかりとショートされてますか? このジャンパが浮いているとIC1aの非反転入力がフローティング状態になり ハムを拾いやすくなります。抵抗R2でGNDにショートする設定でも大丈夫だと 思いますがJP1の設定を確認してみてください。 それから、もう一つの図はアクセスできませんでした。
お礼
図にアクセスできないということで添付しました。 この基盤を使っているわけではなく自分でユニバーサル基盤に組んでおり、そこはきちんとGNDに落としてあります。 図のようにバッファを通すとノイズが聞こえ、RCAから直接LM3886に入力すると消えるのでBTL接続に問題があるのではなくオペアンプの電源に問題があるように思います。
お礼
返信遅れて申し訳ありません。 オペアンプが原因ではないということでGNDを確認してみます。