- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:都市内分権って何ですか?)
都市内分権とは?
このQ&Aのポイント
- 都市内分権は、地域に権限を与え住民自治を促進する制度です
- 都市内分権の実現可能性には疑問があります
- 具体的な都市内分権の仕組みについては詳細が不明です
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
吉田民雄(松阪大学教授)さんの著書が参考になるかと思います。 「都市政府のガバナンス―地方自治・新世紀 」中央経済社 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4502366501.html 「都市政府のマネジメント―地方自治・新世紀」同 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4502366609.html 参考URLに「分権型社会のまちづくり」基調講演がのっています。
その他の回答 (1)
- yoshinobu_09
- ベストアンサー率32% (134/413)
回答No.1
都市内分権は、今後の市民参加の民主主義を担う上で、潮流となってゆくと思います。 本気で取り組んでいる長野市の「研究報告書」「一問一答集」などは参考になると思います。 何の権限をどこへ、どれだけ移譲すれば最適なのか。そのための組織はどうあるべきかなど、各県市町レベルで模索状態です。
補足
さっそくのご返答ありがとうございます。 長野市の「研究報告書」「一問一答集」を見せてもらいましたが、やはり行政のホームページであるためなのか、内容が「直接民主主義じゃない」都市内分権と感じました。 つまり行政サイドの立場によりすぎていると感じてなりません。 もっと住民の権利を確保するような本(論文)ってないものなんですかねぇ? ちなみに長野市の担当職員に問い合わせてみましたところ参考としている本が、日本都市センターが出版した本らで名和田氏が書いた本であるとのことでした。