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「まずい」という言葉について

私は、今まで、食べたものが「まずい」などと、言ったことがありません。 まずい、まずかった、という言葉が嫌いです。 否定的というか、侮蔑的というか、聞くのも嫌です。 そもそも食べたものを「まずい」なんて言う人の気が知れません。 そういう言葉を聞くと、自分が否定された気がします。 歴史的に、「まずい」という言葉は、否定の意味があるのか、昔から、庶民が使っていた言葉ですか? いいところの家の人が、その言葉を使うと、意外というか、人間性を疑います。 普通の人の使う言葉でしょうか? 国語学的に見て、どうなんでしょうか? よろしくお願いします。

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  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

食べるものがまずいは不味いと書きまさに味が悪いという意味で、 おいしいは「いしい美しい」に接頭語がついてできた語だそう美味ともいいます。 味覚は人間に備わった基礎感覚で、 酸っぱい 甘い にがい からいなどが混ざり合って種々のうまみが感じられる。 それには舌の味蕾が味覚を感じる受容器になるのだそうです。 原始時代から体に良いものと悪いものを見分ける。本能だったのではないのでしょうか。 標準語ではまずいですが方言ではいろいろな言葉があると思います。 味覚以外に下手である意味で使うときは拙いという字を使います。

kikiwamu
質問者

お礼

ありがとうございます。 特に使っちゃいけない言葉ではないのですね。 寛容に、他人を認めなければと思いました。

その他の回答 (3)

noname#160411
noname#160411
回答No.4

>歴史的に、「まずい」という言葉は、否定の意味があるのか、昔から、庶民が使っていた言葉ですか? 日本国語大辞典に「『あぢなし』の東国方言」とありますから、江戸時代には関東地方で使われていたものと思われます。 >普通の人の使う言葉でしょうか? 特に専門用語とも思われませんので、普通に使用される言葉でしょう。 >国語学的に見て、どうなんでしょうか? 「国語学的に」とはどういう内容を指しているのでしょう?

kikiwamu
質問者

お礼

ありがとうございます。 その言葉を使うかどうかは、その人の性格ですね。 寛容に、認めなければと思いました。

回答No.3

語感については、個人・環境の影響が大きいので、なんともいえません。 語源的には「貧しい」と同根のようですから、昔から使っていたのではないでしょうか? 「まずい」を言い換えると、「うまくない」と否定形しか考え付きません。 味の評価として大きく「うまい」「ふつう」「まずい」があるとすれば、余計なものが入ります。 時代によっても、逆の意味でも使われるかも知れません。

参考URL:
http://gogen-allguide.com/ma/mazui.html
kikiwamu
質問者

お礼

ありがとうございます。 その言葉を使うかどうかは、その人の性格ですね。 聞くのも堪えられないんですけど、寛容になります。

  • rukidayo
  • ベストアンサー率13% (25/188)
回答No.1

俺は普通の言葉だと思うよ。 ただ、使うのは時と場合によると思う。 作ってくれた人がいるなら言うべきではないし、言うにしても言葉をかえて、好みでないとか、辛いのは苦手とかにするのが普通だと思う。 学校の給食みたいな、作った人がいない状況で、友達にまずいって言うのは許されるとは思うかな。

kikiwamu
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が敏感過ぎるのかな。 もっと他人に寛容にならないと、と思いました。

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