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LとRの使い方は?日本語の三水(さんずい)は水関連
ふと思ったのですが、英語のLとRに何らかの意味はありますか? 時々、LとRを間違えるのですが、日本語であれば、水関連なら大体三水で良いと思いますが、英語のLとRにも何か傾向はありますか?
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確かにアルファベットは記号にすぎず,音を表すだけで意味はない その通りなのですが,言葉である以上,(多少こじつけの部分はあるにせよ) 何か意味がともなっているところはあります。 たとえば,否定はどの言語も n- の音。 英語の no, not, never ドイツ語の night フランス語の non 日本語の「ない」 そういう意味では r は重く,荘厳な響き: right-wrong で正と誤 crown grave green も英語では暗いイメージ。 すなわち,日本人には区別できないような似た音と感じても それだけ両極端な音だということの表れでもあります。 l は明るいイメージ: 光を表す語は light licht(ドイツ語) lumiere(フランス語) luce(イタリア語) clear flight なども明るいイメージ。
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- お梅さん(@oumesan)
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漢字はほぼ表意文字です。つまり形が意味を持っています。その集まりが別の意味を持つことになりますね。その漢字をどう読むかというのは、別の問題になります。 一方、アルファベットのLやRも文字ですが、日本語で言えば、かな(カナ)のように発音を表す文字です。表音文字ですね。つまり、その文字自体には意味がありません。日本語で発音すれば、LとRは「る、ル」に近いですが、二つは全く別の発音です。発音が違うのであって、意味が違うということではありません。 英語のアルファベットはフェニキア文字から発達したと言われていますし、おそらくフェニキア文字はエジプトの象形文字から発達したと思われますから、大昔はアルファベットも表意文字の側面を持っていたかも知れません。しかし、文字が表意文字から発達したということであって、新しい表音文字に意味があるわけではありません。お役に立てれば幸いです。
- Tacosan
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あるいは, 「日本語において『さ』と『ち』にどのような傾向があるのか」を考えてもいいでしょう.
- chie65536(@chie65535)
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英語圏では「LとRは完全に別物」です。 >英語のLとRにも何か傾向はありますか? その質問は「AとMに何か傾向はありますか?」「CとTに何か傾向はありますか?」と言う質問と同じくらいに無意味です。