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ギリシア、ラテン語の r が l に変化するのは?
ギリシア語の r がどこの経由言語で l になるのかなぁと疑問に思うと同時に、そういった現象って多いのか少ないのかなぁと思いました。 具体的には、ラテン語 prunum (ギリシア語から移植) ギリシア語でもやはり r を使っています。 ところが、ドイツ語 Pflaume 英語 plum r と l を区別するシステムを内在する言語でもどちらかを偏愛するものもあるんでしょうか? ポルトガル語は r と l を区別するのに pla- が pra- に変わっていたりします。 ギリシア語をラテン語に持ってくるときは、忠実に再現したと思うので、そこでは r から l への変化は少ない予感がします(いい加減な予想ですが)。エトルリア人が介在して少し変わった、とか読みましたがそれはガンマをcに割り当て、しかも発音をカ行にしたということだし、r/lはエトルリア人は関係なさそうです。 中欧の言語はまったく私には暗いので、そこに秘密が隠されているような予感がします。 どうかとりとめのない質問ですが、よろしくお願いします。
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noname#19923
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noname#118466
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noname#19923
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お礼
ポルトガル語についてはよくわからない(単語力以前の問題です)ので、隔離異化かどうかわかりません。が、とても勉強になりました。一歩も二歩も前進できました。これからもこの件を注意深く考えていくつもりです。