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英語以外の外国語でRとLの呼び方

つまらない質問です。お時間のある時にご回答ください。 英語以外の外国語のアルファベットは どういう呼び方をしていますか?フランス語やドイツ語ではRもカナで表すと「エル」になるので紛らわしくなりますよね。スペイン語、イタリア語ではRもLも「エレ」で同様だし、ロシア語のРとЛも「エル」ですよね。もっともキチンと発音し分ければいいんでしょうけど。

みんなの回答

noname#118466
noname#118466
回答No.3

No1です。補足します。 >スペイン語を人に教えた経験もあると思いますが、口で説明する時はどのような工夫をされたでしょうか? スペイン語を教える場合、スペイン語を書いて発音はしますがカタカナで書くことはしません。 確かにvとbの区別は出来ませんが、日本人は漢字のお陰で単語の綴りを思い浮かべながら発音する癖があるので自然に慣れてきます。又初心者の域を出れば語源や類似語からも検証が出来るので大きな問題にはなりません。但し、一発勝負の学校のテストでは問題になりますね。 abril(4月)をavrilと書く人は不思議といません。 これは繰り返しによる記憶と単語を漢字のようにabril と覚えるからでしょう。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >スペイン語を書いて発音はしますがカタカナで書くことはしません。 スペルのようなものは黒板なりホワイトボードに書いて説明するのが誤解も避けられますよね。 >日本人は漢字のお陰で単語の綴りを思い浮かべながら発音する癖があるので自然に慣れてきます。 へえ、初耳です。日本人が漢字でトレーニングをつんだ成果は中国語だけでなく、アルファベットの言語の 綴りを覚えるのにも役に立つんですね。私も漢字が覚えるのが得意な人は英語やフランス語のように発音と食い違いの大きい場合でもスペルを覚えるにも威力を発揮するのは うすうす感じていましたが、これって、 インドネシア人とかよりも日本人の方が英語やフランス語のスペルを覚えるが得意ということにもなりますよね。それに加えて 日本人の外国語教育は音声よりも文字に重点を置く傾向が未だに強いし。そう言えば、私は小学3年までに教育漢字を全部覚えたんです。そして、小学校のうちに常用漢字も全部覚えました。だから、英語とかフランス語のスペルを覚えるのもそれほど苦にならなっかのかもしれません。漢字だけではないんですが、小さいうちから国語の学習に力を入れたことが、下手に幼児期から英語を習うよりも はるかに高い成果を上げられたものだと我ながら再認識しています。 >abril(4月)をavrilと書く人は不思議といません。 フランス語で4月はavrilですけどね。私が思うに 全体的にはポルトガル人、イタリア人、フランス人、 英米人でスペイン語を学習している人はBとVをはっきり区別するので間違うことは少ないと思うんですが、むしろ ネーティブが間違えやすいような気がします。

回答No.2

カナ転写で [エル][エ(ッ)レ][エ(ッ)ラ]などはすぐ見つかるでしょう。 ほかには [le レー][re レー] :: ルーマニア語、トルコ語 l/r の子音以外に発音の違う言語 [el エル][a:(r) アー] :: アイルランドゲール語 [el エル][aer アル] :: スウェーデン語・ノルウェー語 母音が違います。ただ、デンマーク語は同じ母音です。 [etl エトル][er: エルル] :: アイスランド語 * ギリシャ語も違うのは、誰もが回答すると思います。 文字・語族は違いますが [ra: ラー][la:m ラーム] :: アラビア語

noname#20688
質問者

お礼

#1さんのお礼でも書いたように、私の質問が誤解招いたようですが、小さな発見をさせていたき、ありがとうございます。アイルランドゲール語や スウェーデン語・ノルウェー語はRの呼び方が英語にも似ていますね。 >ギリシャ語も違うのは、誰もが回答すると思います。 ちょっと意味が分からないんですが。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

アルファベットのカタカナ・ひらがな表記のことですね。これは日本人に教えるときに、その先生がどのような工夫をしているかの問題であり、その言語の発音とは関係ありません。発音は万国共通の発音記号以外では書き表せません。従って初級者用の辞書・文法書でなければカタカナ表記はありません。 手元の初級文法書によれば: L エれ(西語)エーリ(ポル語)エッレ(伊) R エレ(西) エルレ(ポ) エッレ(伊) イタリア語以外は工夫をしています。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これは純粋な質問よりもアンケートに近い部分もありますが、私が訊きたいのは言語の発音ではなく、先生の工夫の方です。martinbuhoさんはスペイン語を人に教えた経験もあると思いますが、口で説明する時はどのような工夫をされたでしょうか?例えば irのスペルを口で言う時です。「イ・エレ」と言っても「エレ」がRなのかLなのか生徒に区別させるのは難しいと思うんです。そう言えば、BとVも紛らわしいですね。イタリア語だとVを「ヴェ」とカナの上では区別できますが、日本人の音感では区別がないに等しいと思います。・・・ スペイン語ではVもBも全く同じ音になってしまいますよね。