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文法構造を説明してください。

アルク出版「はじめてのTOEFL ITPリーディング」P119 it was not until the 20th century that linguistics as we now recognize it was pioneered この文の2つ目のitは何を指しているかという問題ですが、そもそもこのitが必要なのかがわかりません。 我々が今日認識しているような言語学という意味なら、itは不要だと思います。 I got the same mobile as he has.(私は彼と同じ携帯電話を買った)という文なら、as he has itとはなりません。 この文とは何が異なるのでしょうか?

みんなの回答

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

私の持っている辞書(リーダーズ)には as:接続詞[直前の名詞の概念を制限して]の例文で the origin of schools as we know them が載っていました。関係代名詞としてのasとは別枠です。これと同様だと思います。たしかにasを関係代名詞と考えるとitは何なんだということになりますね。

回答No.2

the book on the desk「机の上の本」 women today「現代の女性」 のように,名詞の後ろにきたら形容詞的と説明するのですが, today に形容詞的な用法はなく(名詞の前において,名詞 today +名詞で 後の名詞を修飾するのは別) あくまでも副詞なのです。 on the desk のような前置詞句を名詞の後に置いたら形容詞句というのも便宜上のもので 正確ではありません。 名詞 as ~というのも,名詞を修飾する,限定的ではあっても, 関係代名詞のような形容詞節とは違い,あくまでも副詞節「~のように」に違いありません。 日本語に訳すと,「今日認識するような~」と形容詞的に感じるだけ。

回答No.1

形としては最近質問になっていたこれと同じです。 http://okwave.jp/qa/q7401171.html such A as B のような as であれば it という代名詞が繰り返されませんが, この as は本来,接続詞であり,限定される名詞が it で再び現れる。 linguistcs という名詞に対して, 「私たちが今,認識しているような」言語学 と説明しています。 上の質問で回答しているように,関係代名詞的ではありますが, 本来,接続詞であるため it が繰り返されています。 linguistics は mathematics などと同様,学問名で単数扱いで it でよい。

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