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○-4=6の答えの導き方、小1です
小学1年生になる子供に、○-4=6の答えがよくわからないので、教えてほしいと言われました。普通にそれは6+4の答えだよ、と言いたいとろですが、そういう教え方でいいのでしょうか?考え方や答えの導き方はありますか?それともパターンというか式を教えていいでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。
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小学校一年生なら、 数字を一つずつ入れていって確かめる 方法で良いと思いますよ。 式の変形などはもっと大きくなってからで十分です。 (式を変形させる理由なんて教えても理解できる学力ではありませんから)
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具体的な教え方は避けて、抽象的な教え方をするのがよいかと思います。 つまり、計算のルールを教えるのです。 数学は先に進むに連れて、具体例を考えることが難しくなります。 具体例を出す教え方では、お子様が将来、数学脱落グループに入ってしまう可能性が高まりそうで心配です。 抽象的な考えに慣れさせてあげましょう。 質問者様の >普通にそれは6+4の答えだよ >パターンというか式を教えていいでしょうか? は、全く問題ないと思います。むしろ、よい教え方だと思います。
>小学1年生になる子供に、 具体的な考え方で教えるのが良いでしょう。 この年齢だと、生活の中で身近にあって、実際に目にし、日常的に手で触れることができるものが良いでしょう。 それは「友だち」です。 ( 学校のグラウンドに書いた )大きな輪の中に◯◯ちゃん(お子様の名前)もふくめて、何人かの友だちがいます。 大きな輪の外に4人が出ました。 輪の中に6人が残っています。 初めに、輪の中に何人いたでしょう。 ◯ - 4 =6 の◯を「大きな輪」にします。 ヒント:4人が元へ戻ると何人かな? 言葉だけでなく、実際に「子ども(のような姿)」を紙に描いてみるのも良いのではないでしょうか。
- princelilac
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小1なら、文字での説明では分かりにくいかも知れません。コインとかビー玉とかを使って、やってみたらどうでしょうか? 例えば袋の中にコインを10枚入れておいて(ここでは枚数を教えない)、4枚取り出した後で、袋の中身の6枚を見せる。元の数を求めるために、袋の外と中を足し算すると思います。
- hiro822
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教師でないのでよくわかりませんが、小学生1年生の頃というと、 数字は順番に並んでいるというイメージしかなかったように思いますね。 式という概念よりも、実体ありきで考えていたように思います。 ○-4=6 というのは○は6より4つ大きい値という感じでしょうか。 今6なのだから、その前は、7で、その前は、8で・・・という具合だと思います。 ケーキを買ってきて、家族4人で食べたら、残りは6切れでした。 自分が食べる前は7個で、兄が食べる前は8個で、母が食べる前は9個で、父が食べる前は10個あったはず。 いかがでしょう。