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- ksd_hiro
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回答No.2
物体に力が働いていない、あるいは、働いていてもその合力=0になる場合は、静止している物体は静止し続け、運動している物体は等速直線運動を続けるという性質を慣性といいます。 逆に、等速直線運動をしている物体には、力が働いていないか、合力=0になります。 実験の2がどのようなものかがわかりませんので、断言するのは問題がありますが、問題内容を見る限りは、ごく普通の中学校の理科の問題のようですので、 この場合の等速直線運動は、進行方向とその逆方向には力が働いていないと考えられます。 (※鉛直方向には、下向きに重力、上向きに面からの(それとつりあう)垂直抗力が働いています)
- moto_koukousei
- ベストアンサー率54% (331/606)
回答No.1
細かいので良く読めませんが、 等速直線運動をしているということは、「力が懸かっていないかのような力が懸かっている」ということではないかと思います。 力が懸かっていて、その力と拮抗する力のバランス(合力)が球に懸かれば、運動方向が変わるか、加速あるいは減速するからです。 レールの上か、平面かがわかりませんが、この実験の距離を球が移動するのに摩擦抵抗などがあるのであれば、それと同じだけの力が、どのようにしてかわかりませんが、進行方向に球を押しているのでしょう。 特に摩擦抵抗がないか、逆方向からの風などが吹いて球の進行を妨げているのでなければ、球には、進行方向への力も懸かっていないのだと想像できます。
質問者
お礼
読みにくくてすいません。 回答ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。助かりました。