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『最近の若者は~』というフレーズはいつからあるの?

『最近の若者は~』というフレーズありますよね?歴史的にみて、いつの時代でも同じようなことは言われていたのでしょうか? ご回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • leman
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回答No.2

同じことが古代エジプトのパピルスにも記載されていると聞いたことがあります。ようは昔からジェネレーションギャップは存在しているということですね。 これは合って当然なんです。どこでもそうですが、若い20代の頃は”好奇心旺盛”で色んなことを学び吸収していますが、これが30代頃から段々好奇心は薄れて”経験”に頼るようになるから、つまり新しい情報や経験をしなくなるからギャップができるのだと考えます。 このことはサルの世界でも言えます。子ザルの頃はそれこそ好奇心旺盛で動きも活発ですが、大人になるとそれもしなくなる。特に大人のオスのサルはこの傾向が強くなるんだそうです。これ人間と似てませんか。!若者と親父世代との関係がね。おそらく5000年後人類が存在しても同じ光景を眼にすると考えます。 ただしこの傾向に当てはまらない人が時々現れます。そういう人が修正を加えていくのではないかと考えますが、貴方は若者のまま。?それとも親父・オバサンになる。?

noname#172652
質問者

お礼

新しいことを受け入れなくなるということは『緩やかな死』だと思っています。living deadにはなりたくないので、限界を自分で決めない人間になっていこうと思います。  ご回答ありがとうございました☆

その他の回答 (2)

回答No.3

日本では徒然草ですね 以下原文 徒然草116段 寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、 昔の人は、少しも求めず、たゞ、ありのまゝに、やすく付けけるなり。 この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。 人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。 何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。 現代訳 寺の名前やその他の物でも、名を付ける事を昔の人は少しも欲張らずに(こだわらずに)、ただ、ありのままに気安くつけたものだ。最近は、深く考え込んで、自分の才覚を表そうとでもするかのように聞こえる名が多くて、とても煩わしい。人の名前も、見慣れぬ文字を使おうとするのは、(読みにくいだけで)無益なことである。 何事でも、珍しい事を求めて、奇抜なものを好むのは、浅はかな才知を持つ人が必ずやる事だと言われている。 昔から奇抜な名前をつけるバカ親は多かったようです(笑)

noname#172652
質問者

お礼

DQNネームって昔からあったんですねぇ。人間って変わらないものですねぇ(呆) 出典まで提示してくださってありがとうございます。ご回答ありがとうございました☆

回答No.1

古代エジプト時代にはもうあったそうです。 ピラミッド建設に携った人たちがピラミッドの玄室の天井裏など人目に触れにように「近頃の若者は」と、書き込んだそうですよ。 だから国こそ違え、5000年以上昔からあったのですね。

noname#172652
質問者

お礼

>>だから国こそ違え、5000年以上昔からあったのですね。 そんなに昔から…!!!人って自分が今までやって来たことと少しでも違うと適応出来なくなってしまうのですね。あと5000年後はどうなっているのやら。 ご回答ありがとうございました☆

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