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食事のシーンが多い小説

小説で、食事やお酒を飲むシーンが多いものを探しています。 村上春樹さんの作品は食事のシーンが多いので全作品持っていて よく読んでいます。 ほかに食事やお酒の場が多い小説をご存知の方がいましたら 教えてください。パーティや料理のシーンが多いものでもいいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • modern
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.8

村上龍の「料理小説集」には 食べるお話がいっぱいです。 おいしそう、そしておもしろい! ぜひ、ご一読を。

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質問者

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modernさん、ありがとう。 『料理小説集』題名からしてまっすぐですね。 題名だけで期待してしまいます。 はい。読んでみます。

その他の回答 (8)

  • sky1
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.9

回答されている方もいらっしゃいましたが、「鬼平犯科帳」は有名ですね。あと作家を忘れてしまったのですが、外国のホラー小説で「料理人」というのがあり、豪華な料理が数多く出てきたのを思い出しました。この小説は、ゾーっとするようなラストもおもしろいですよ。

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質問者

お礼

sky1さん、ありがとう。 図書館で『料理人』で検索してみます。 ホラーで料理でぞっとするっていうのは以外ですね。 映画にあった中華の肉饅頭のはなしを思い出してしまいました。

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.7

もし、推理小説が好きであれば、レックス・スタウトの 「料理長が多すぎる」があります。 もう随分古いですが、今でもそれなりに面白いです。

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質問者

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a-kumaさん、ありがとう。 レックスさんは知りませんでした。 推理小説はわりとすきです。 古いと言うことなので図書館にあるかもしれませんので 次に図書館に行くとき、検索してみます。

noname#155689
noname#155689
回答No.6

>食事のシーンが多い 最近では川上弘美の小説が最右翼だと思います。 今月の雑誌:広告批評が参考になります。 >お酒を飲むシーンが多いものを探しています。 お探しの真意は分かりませんが 例えばワインのテイスティングを描いたモノとして ●ロアルト・ダール「あなたに似た人」に収録された「味」は 名作と称されていますよね。

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質問者

お礼

CUE009さん、ありがとう。 川上さん、初めてお名前聞きました。 「広告批評」は、おもしろい雑誌ですよね。 このような本を探している真意は、小説の中で、お酒を飲むときに話す会話とか しぐさとかお酒についての考察などが、うまくいえませんが 自分にとって とても心の奥にしっくりとくるような気がして何度も読み返すと 心地よいからです。 ですので、何度も読み返せるような一冊が増えたらいいと考えています。

  • adelaide
  • ベストアンサー率37% (184/497)
回答No.5

こんにちは 村上龍の「初めての夜、二度目の夜、最後の夜」がおすすめです。 長崎のハウステンボスのフレンチレストランが舞台になっているのですが、あの本を読んでわたしもぜひ行ってみたくなりました。 あとは、外国の小説で文庫になっていますが、「涙のダイエット」。 太ってしまって夫に振り向いてもらえなくなった女性がダイエットに挑み、しあわせを掴むという、アメリカンドリームというか、サクセスストーリーというか、全女性の願望実現小説です。

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質問者

お礼

adelaideさん、ありがとう。 村上龍さんの本も素敵なものが多いですね。 ハウステンボスはまだいったことないので行く前にぜひ読みたいです。 『涙のダイエット』映画化したらありがちな展開ですが 配役次第ではとてもおもしろくなりそうですね。

  • woodp
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.4

こんにちは。 大藪の野性的で豪快な食事。 池波の江戸情緒たっぷりで実際再現できるレシピ付きの 食べ物。 先越されたっ!てかんじですが、後もう一人ノミネート これまた故人ですが、開高健なんてのはどうでしょうか? 戦後のどさくさの時代の食事から、ロマネコンティを飲む話 まで、世界の珍味を網羅した作品が多いです。 ただ、実際に作るには無理のある物ばかりですが。 又、氏の一連の紀行文、エッセーは食べの物事であふれ かえっています。 釣りの紀行文が多いのですが、釣りに興味のない人でも 楽しめますよ。 後、グルメからはほど遠いですが、野坂昭如の小説も 食い物の恨みで満ちあふれていて、戦後の時代の食事 がリアルにわかるものばかりですねぇ。 切なくなりますが。 以上、ご参考になれば幸いです。

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質問者

お礼

woodpさん、ありがとう。 開高さんの本は小学生のときに呼んだ記憶がありますが 内容は忘れました。結構意外な人がたべものについてかかれているので 驚きました。 野坂さんの『アメリカひじき』でしたか題名は詳しく忘れましたが 心に染みわたるお話だったと記憶してます。

  • tobruk
  • ベストアンサー率33% (23/68)
回答No.3

意外なところで、「大藪春彦」の小説も、けっこう食べるシーンが多かったような 記憶があります。主人公が、自分で料理するというシーンもありましたね。 それが、半端じゃない量の食事なので、よく覚えてます(笑) 余談ですが、松田優作主演で映画化された時、松田扮する主人公が、 ハムエッグ等で上品に食事していて、原作との違いに違和感を感じましたね。

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質問者

お礼

tobrukさん、ありがとう。 大藪さんの本も読んだことなかったです。 たくさんの量の食事っていいですね。 小説を映画化するとそういう違和感は、出てきますよね。いろいろなところで。

  • jj3desu
  • ベストアンサー率34% (291/849)
回答No.2

(1)栗本薫さんの「グインサーガ」早川  最初のほうは、舞台がノスフェラスという砂漠なので怪しげな食べ物が多いのですが...。 舞台となる各国の王室や町の居酒屋、宿屋の特徴ある料理やお酒(全部創作)が色々出てきます。 食べ物のことを面々とつづったページも多いです。 カラムの実から作った「カラム水」 ヴァシャの実から作った「ヴァシャ酒」 煙とパイプ亭の「肉饅頭」粉をこねる所から出てきます。 、王族の結婚式の食事、貴族の晩餐会のご馳走、旅をする時の行動食、地方色豊かな食べ物の記述...きりがありません。 但し、全100巻を目指していて、現在80巻に近づきつつあり、ストーリー自体にはまれないと厳しいかも。でもストーリーもとても面白いですよ! (2)同じく栗本薫さんの「グルメを料理する十の方法」光文社文庫 栗本薫 1996/05 こちらは現代を舞台にした推理小説ですが、主人公が大食漢の女性2人で、色々食べ物にまつわる事件に巻き込まれるのですが、いろんな料理がでてきて、食べたいよ~と思わされました。 総じて栗本薫さんは食事のメニューを事細かに書くタイプのような気がします。

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質問者

お礼

jj3desuさん、ありがとう。 栗本さんの本はやはり一度も読んだことがないです。 王室の居酒屋などの創作料理など、とてもおもしろそうですね。 あやしげですね。 80巻ですか。長さが尋常ではないですね。 『グルメを料理する十の方法』こちらもとても面白そうですね。 食べ物にまつわる事件に巻き込まれるなんて、まさに理想ですので 読んでみたいです。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

ちょっと毛食は違いますが池波正太郎さんの小説、「鬼平」や、「梅安」などは食事シーンだけのべつ本が出るほど多いです。 時代物ですので江戸時代などの物ですが思わず生唾物の物が多いです。 あとは森 瑤子さんの「デザートはあなた」なんかもありますね。主人公が食事を作るシーンが凝っていて面白かったです。

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質問者

お礼

asucaさん、ありがとう。 時代物は今まで一度も読んだことがなかったので本屋さんで手にとってみようかと 思いました。江戸時代の食物について発見があるかもしれませんよね。 森 瑶子さんの本はかなり前に読んだような気がします。 食事を作るシーンは、自分も大好きです。

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