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物体/物質などが消える小説など
タイトルにあるように、物体や物質、あるいは商品などが消えてしまう小説など(哲学書などでも構いません)を探しています。検索したところ、村上春樹などの最近の小説はみつかったのですが、できれば20世紀前半よりも前で、かつ外国の作品のなかで、なにか例があるかどうか探しています。時代は別に18世紀でも19世紀でも、もっと古くでも構いません。
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noname#217196
回答No.2
#1で紹介の『メビウスという名の鉄道』は、『有栖川有栖の鉄道ミステリー・ライブラリー』角川文庫でも読めます。 スウェン・ヘディン『さまよえる湖』角川文庫は場所を突き止められていなかったロプノル湖の探険記。
noname#143073
回答No.1
まだこの質問をご覧になっているかどうかわかりませんし、おそらく求められているものと違うだろうと思うのですが、回答が付いていませんので、後々良回答が来るようにまず紹介してみます。 ★ 『メビウスという名の地下鉄』 A.J.ドイッチェ もう廃刊になっていると思いますが、かって小学館から出版された『地球人ライブラリー』シリーズの『第四次元の小説』に収録されている短編です。 アメリカ、ボストンの入り組んだ地下鉄網で、ある日一台の電車が突然姿を消した。 本の副題が、幻想数学短編集となっていますように、数学的ロジックを起用したSF小説といえるかも知れません。古典的な名作のようですが、いつごろ書かれたものか、ドイッチェ氏とはどんな人なのか(たぶん数学者?)この本には詳しく書かれていないですね。 探しているものと違うようでしたら、この回答はパス。 興味があるようでしたら、図書館には蔵書してると思いますので、いちど調べてみてください。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。図書館などで探してみます。
お礼
回答ありがとうございました。Amazon等で購入してみようとおもいます。
補足
質問本文に追加できなさそうなので、ここにすこし補足します。 「もの」が消えるということが本全体のテーマでなくてもかまいません。たとえば椅子が消えたとか、なにかが消えた夢をみた、、、など、消滅の場面が描かれているだけでも良いです。 まだ気長に受け付けていますので、よろしければお願いします。