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義母のパーキンソン病悪化について
- 義母がパーキンソン病を患っており、ここ半年で症状が悪化したため病院を受診しました。
- 薬の種類と量を変更した結果、朝食前にメネシットを飲むと全身が震える症状が現れました。
- 義母は薬の副作用を心配しており、薬の服用について迷っています。
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パーキンソン病の場合病気そのものの症状が悪くなっているのか、何か他の病気が付随しているのか見極めが難しいので、薬のコントロールは極めて重要な意味を持ちます。今までコムタンを飲んでいたのを中止してwearing-off現象が見られるようになったと言うことは、コムタンがお義母さまにとって有効な薬剤であったということが出来ます。 つまりメネシットが効くのか効かないのかどちらかを判断する段階に来たのだと思います。一般的にはメネシットの効果はだんだん落ちてきて、薬を飲んだあと短時間だけ鋭い効果が出てそのときに不随意運動(ふるえ)を起こすようになります。 病院を変えられたということなので担当の医師もたぶん手探り状態だとは思いますが、薬量のコントロールは体重の増減などによっても必要ですから医師と連携して調整していくべきです。薬の服用は素人判断でやめるべきではありません。勝手にメネシットを減らせばパーキンソン病が進む原因を自ら作り出すだけです。 食欲不振もあるでしょうが便秘はありませんでしょうか?パーキンソン病の患者には少なからず便秘をされている方がいます。“出ない”のですから入っていかないのです。便秘を解消することも心がけてください。
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- eradesu
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考え方は2つでしょうか? もう信じられないと思われるのでしたら、セカンドオピニオンを行う。 もう少し信じてみる。 現段階では病院を変えて(前病院でのカルテなど情報はすんなり移行されましたか?)症状を聞いて可能性つぶしの段階だと思います。医者も万能ではありませんからあなた方の症状を聞かれて確実に迅速に正解を導き出せたら、間違いなど起こりませんし それとは別に たしかにメネシットの副作用に悪性症候群として記載されてますので すぐにこの方法ではすぐにこんな症状が出てしまった。どうしたらいいか?と再診察をまずはされるほうがいいかと思います。素人が安易に薬の用量を変えてしまうと別の所で違う症状が出てくることになると思いますので、飲むのをやめる等はお勧めできません。ですが症状がでる以上すぐに再診察で問題をもう一度一緒に相談する必要はあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。病院を変えたのはセカンドオピニオンを求めてだったのですが、前の御礼にも書いたようにまたしても自己判断で薬を一回減らし、服用を止められたコムタンを服用してました。総合病院に行ったので、待ち時間が長くかかるのもあり、再診察に行きたくなかったようです。再診察に行くよう促すようにしてみます。 ありがとうございました。
お礼
とても詳しいご解答ありがとうございます。 食欲不振から体重も減ってしまいましたので、その影響も大きいかと思います。残念な事に、旦那がいくら注意しても義母は薬を勝手に減らしたりしているようで、今回もコムタンを止めてメネシットを1日4回にするよう言われたのに、3回にしてしまい、お昼のみコムタンを服用しているようです。これでは何の為に病院を変えてみたのか分からないです。 でも確かに回答者様がおっしゃるようにコムタンは義母には効いているようです。 ただやはり素人判断で薬を調整するのは危険とおっしゃる通りだと私も常々思っておりますので、義母によく話してみます。 どんどん悪い方に自分からしているように見えて歯痒いですが、何とか少しでも長く自分で日常生活が送れるようサポートしてあげたいです。ありがとうございました。