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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーキンソン病について)
パーキンソン病について
このQ&Aのポイント
- 70代の母親がパーキンソン症候群から、パーキンソン病と診断されました。現在は薬を9錠ずつ3回飲んでいますが、他のパーキンソン病の人に比べて薬の量が多いため不安を感じています。
- 初めの症状は左肩の痛みでしたが、薬の効果が弱いために症状が進行しています。現在は左手と左足の動きが制限されており、リハビリに通っていますが運動能力は徐々に低下しています。
- 母は特有の震えがほとんどなく、パーキンソン病の症状とは異なる症状もあります。主治医は病院を変えずに治療を続けるように言っていますが、知り合いの病院でセカンドオピニオンを受けた方が良いか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
まずもってご理解して頂きたいのは、「パーキンソン病は、治らない病気である」ということです。治らない病気に対する基本的な考え方は「これから悪くなるスピードをできるだけ緩やかにする」ということです。 その対処療法が実は今の医師の判断は正しいものとはいえなかった、という可能性はあります。他のお医者さんならもっと副作用が軽い薬で穏やかにさせることができたかもしれません。ただ、それはとても素人が判断できることではありません。 いくつも病院を回りせっかく本人が信頼できる医師と出会えたのに、また他の医師に変えて一から信頼関係を築くのは非常に体力と気力が必要なことだと思います。また病気というのは不思議なもので、沢山の医師がアレコレ手を加えれば良くなるとは限らないのです。ほら、スポーツでもいろんなコーチからアレコレいわれて結局フォームを崩してしまう選手がいますよね。一流と呼ばれるコーチによってたかって指導を受ければ一流になるわけではないのです。 状況から考えると、固まって動かなくなった腕が別の病院に行くと急に動くようになる、というのはほぼ「ありえない」と思ってよいくらいに起きないと思います。 また、運動能力の回復には、それがパーキンソン病であれそうではないのであれ、本人の意思によるリハビリが絶対に必要です。「寝て薬を飲んでいれば動くようになる」というのはありませんのでそこは念のため。
お礼
回答ありがとうございます・・・。 本人の治りたい意思と反して、進んでいく症状が 受け止めきれない様子で、 体のあちこちに不調もあるようで、 昨日は泣きながら電話が来ました・・・。 「子供には頼らないで生きていこうと思うのに」 「誰に頼ったらいいの」と泣き続ける母に、 心が押しつぶされそうでした。 結局は、見守り、望むときに手助けする事しかできませんが、 自分の心が壊れそうなことも何度も言われてきたので、 親にはずっと元気でいてほしかったけど、 もう安らかな気持ちになれたらいいのにと、 思ってしまう自分の心が闇に感じて、苦しいです。