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経理や総務のアウトソーシングが進む今
経理や総務のアウトソーシングが進んでいますが、経理職など間接部門に就職するのは難しくなるのでしょうか? 今後、10年20年と働くためにはどのようなスキルが求められますか? 日本人には採用枠がなくなってしまうほどアウトソーシングは進むのでしょうか?
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>>経理や総務のアウトソーシングが進んでいますが、経理職など間接部門に就職するのは難しくなるのでしょうか? 一般論としては、そうでしょうね。コンピュータの無い時代なら、大手企業は、経理処理のために大きな部屋に経理要員を大量採用して、ソロバンとか電卓で計算していたわけです。 あるいは、大量の書類仕事があれば、大部屋にタイプライターがずらーり並んで、タイピストがカタカタとすごいスピードでタイピングしていたわけです。同じような内容の手紙なら、となりのタイピストと雑談しながら猛スピードでタイプしたり・・・。 さらに、ネットワークの発達、アウトソーシングで日本の企業の経理、総務の仕事であっても、中国で処理されていたりしますからね。 >>今後、10年20年と働くためにはどのようなスキルが求められますか? 情報処理、多くの知識、そして、最も重視されるのが、創造性でしょう。 そして、そういうスキルを具体的に学びたいなら、幸福の科学の会員になることをお勧めします。なぜなら、幸福の科学は、総裁の巨大な霊能力により、10~0年先はもとより、1000年、2000年の未来、さらには、地球滅亡が予定されるはるか未来までも、見えているからです。 もちろん、そんな未来がわかれば、それをネタに大金持ちになることは可能ですし、未来に大きな影響を与えることも可能なので、「これは公開してもいい、これは時期がくるまで門外不出の情報にしておく。」といったコントロールがされていますが・・・。 >>日本人には採用枠がなくなってしまうほどアウトソーシングは進むのでしょうか? それは無いと思います。ただ、採用枠があっても、日本人だけじゃあなく、外国の人たちとの競争になって、採用されるのが難しくはなるでしょうね。「英語が必要」という職種で、帰国子女あるいは、日本語がペラペラのアメリカ人や中国人と狭い採用枠をめぐっての戦いになったら、英語ができない日本人は、採用は「狭き門」になるのは当然ですからね。 先日ネパールの会員の方から聞いた話ですが、ある日本企業はネパール留学生のいる学校に求人を出しているそうです。「英語が必要ってわけでもないのに、なぜ日本人じゃあなくネパール留学生の学校に求人を出すんですか?」と聞いたら、「ゆとり世代の若者は使い物にならないからです。ネパールの方たちは、まじめに仕事してくれますからね。やっぱり宗教心がある人は違います」との答えだったそうです。(ネパールは、自分でお寺を建てることが人生の目標だとか。人口よりもお寺の数が多い・・) ということで、この企業では、すでに日本人枠が減ってしまった(無くなった?)ということですね。
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- sadami10
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今でも我社の100人の給料計算関係はアウトソーシングしています。しかしスキルが今後人間でなくロボットが操作するようになれば,間違いもないでしょう。 でもね,もし10年20年後にそうなったとしたら,人間はいらなくなります。と思いがちですが,人間は賢いのです。冒頭のような事はロボットがして,それを再検する場合は,やはり人間でしょう(^・^) だからアウトソーシングは少なくなるでしょうが,改善されて,人間がしなければならない事は沢山あります。だから時代に沿うように勉強しをしてください。就職はできますよ(^・^)
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>経理職など間接部門に就職するのは難しくなるのでしょうか? もちろんです。 求人の絶対数が減るからです。 そして、数少ない採用枠は即戦力となる プロの経理マンもしくはそれに準ずる人だけ。 という風になるでしょう。 >今後、10年20年と働くためにはどのようなスキルが求められますか? アウトソーシングをしている会社や会計事務所などで 経理の基本と実務を身につけ、そこでいくつかの会社を 決算レベルまで面倒を見、なおかつ、財務、経理的に 指導、改善の提案等までできる深い洞察力や企画提案力を もつようにすることでしょう。 >日本人には採用枠がなくなってしまうほどアウトソーシングは進むのでしょうか? そこまでは進みません。 ただ、極端に減るでしょう。 つまり、自社で経理見習いをさせるほど余裕のある会社は 極端に少なくなるということです。
お礼
ありがとうございます!
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