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仮定法主節のshould
御願します。 仮定法過去や過去完了形の主節では would,could,はよく見ます。mightも時々見ます。 shouldはあまり見ないのですが使うことが少ないんですか。 使われるときは「~すべき」「~するはず」「~だろうに」のすべての意味で 使いますか。 wouldの代わりに使って「~だろうに」は見たことがあるような気がします。 参考書には 説明がのっていません。 教えてください。
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仮定法主節の should は shall が(仮定法)過去になった。 普通は will → would のパターン。 やや古い,イギリス英語では(強めの shall でなく)1人称主語の 単純未来で I/we shall ~を用いていた。 これが should となる。 今ではイギリスでも will を使うことが多いので,現れない。 今でも参考書に主節は would/should/could/might といちおう,列挙しているものもありますが, 現実的にはほとんど用いられません。 イギリス英語の I shall ~ を使う感覚なら should でもいいです。 繰り返しますが,マッカーサー元帥の I SHALL return. この shall とは違います。 We shall be away next week. 「来週は出かけているでしょう」 こういう shall です。 多くの場合,短縮形 'll になるので will と変わらないので,目立たないというのもあります。 ここでも 'd とすればどちらも同じです。 まあ,「すべき」とは関係ないものです。
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- wind-sky-wind
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現実の英語の世界ではどうでもいいことですが、 主節とは if の外の節。 if 内は従属節、副詞節、あるいは条件節、if 節と言います。 ここで質問されているのは主節。
- SPS700
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If it should rain, bring in the laundry 「雨が降ったら洗濯物を取り込んで頂戴」など。 下記に助動詞の10の例が、沢山出ています。 http://eow.alc.co.jp/search?q=should >>使われるときは「~すべき」「~するはず」「~だろうに」のすべての意味で使いますか。 いえ、意味的には無いも同然、無色透明です。
補足
ありがとうございます。 質問は条件節ではなく、主節のshouldのこと です。